ラフマニストは、人生の楽園というテレビ番組が好きです。土曜の18:00~やっている番組です。
西田敏行さんと菊池桃子さんがナレーションをされています。副題に、「新しい生き方の提案」とありますが、田舎での暮らしを紹介しながら、そこに暮らす人々の交流や人生を魅せてくれます。田舎暮らしを始めたばっかりは、いろいろご苦労もあったと思いますが、そんなことはつゆも知らせず、平和に生きる姿がそこに表されています。
なぜ、この番組に魅かれるのか?自分に問うてみました。結果は単純で、ラフマニストが置かれている会社での状況が一分一秒効率的にパフォームすることが求められるからこそ、反比例してないものねだりなんです。決して、自分が田舎暮らしに合わない、出来ないにも関わらず。なぜなら、ラフマニストは田舎暮らしに単に憧れているだけで、ビジョンがないからです。一方、人生の楽園にご出演の方々は、ちゃんとビジョンをお持ちです。ビジョンがあり、コンセプトがあるからこそ、番組が成り立ち、人に興味を抱かせるのです。構成もしっかりしていますが、これはちゃんと取材しているからでしょう。取材班が優秀であるからこそ、たくさんの人に受け入れられる番組が提供されると思います。もちろん、テレビには出て来ず、完全裏方です。
そもそも、この記事を書こうと思った要因は、菅首相が2050年までカーボン・ニュートラル宣言をして、ラフマニストの仕事が増えたことです。風が吹けば桶屋が儲かるとありますが、この風に乗って人類が豊かになるように尽力することが、今ラフマニストがやらなければならないミッションなのです。と、高々とシャウトしていますが、その反面プレッシャーは大きいのです。プレッシャーが大きいと、現実逃避したくなります。会社のユニホームを着れば現実逃避しませんが、一旦そのユニホームを脱げば現実逃避して良いんです。だって、それはプライベートだから。こういうバランスのとり方をしないと、潰れます。潰されます。現実逃避と書くと、ネガティブ感がしますが、オンオフってことでしょうね。
現実逃避と書いた理由は、ハワイのクッキー缶の写真を見て、ハワイを思い浮かべてしまったからです。 こちらです。ホノルルクッキーです。
中身は、こんな感じ。カーボン・ニュートラルとは異なる世界にいる感じですね。光が多くて、まぶしいですが、ハワイって感じしませんか?まぶしすぎて見えないぜ~、と。
お手紙も付いています。こういう、ちょっと厚めに紙に、中身の紹介があります。
For the Very Best, Look for the Pineapple Shape.
ハワイのお土産屋で、積まれているお土産たちに囲まれれば、時を感じる速度は悠久の時を思います。と同時に、あくせく働くことや生き急ぐことの愚かさを思ってしまいます。
しかし、今日は火曜日。闘わないといけません!現実逃避して、そのまま酔いに浸っていても、なんにもなりゃしません。気分を変えて、Go!です。明るく朝を決めるために、ヒゲダンの「始まりの朝」をどうぞ♪
Official髭男dism - 始まりの朝[Official Audio]
いつもご愛読、ありがとうございます。忙しく過ぎていく毎日だからこそ、その時分を楽しみませんか?あなたの、「おぉ!」って思えるシーンの数を増やしていくことこそ、より人生を充実させる術のハズです!ブログ村のランキンアップにご協力頂けますと、幸いです。ぜひ、お力添えを~♪