けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

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【美味しいごはん♪】かたくちいわしがアンチョビに変身するまで

アンチョビ、良いですよね。やっぱりイワシ、鰯、いわし。いわし、最高です。かたくちいわしを、3枚におろし、内臓を除去し、塩漬けにします。そこで、熟成&発酵させて油漬けにしちゃったのが、このアンチョビなのです。アンチョビのお役目は、魚の独特のうまみ、塩味を料理にプラスしたいときに使用されます。いままで使用したことがない方は、ぜひこの機会に!小さい頃は、この味を理解できないでしょうけど、大人になれば、これほど

 

うまい!美味い!う・ま・い・ぞー!!! 

 

 とシャウトしたくなるアイテム(調味料)はありませんよ。

 

 

アンチョワアウマーダ

ハイ食材室が提供するアンチョビスモーク。ハイ食材室は、テーブルをデザインするドレステーブルがプロデュースするブランドです。ぶなの木の燻製の香が漂う、熟成したヒコイワシのうまみを十分に味わえる逸品です。

 

 

 

 ヴァチカン アンチョビフィレ・オリーブオイル漬け

 イタリアはシチリア。ここシチリアには、美味しい食材があちこちにあります。このアンチョビもその1つです。水揚げされた新鮮なイワシを、そのまますぐに調理し、シチリア天然塩に漬けて込み、待つこと数か月。熟成されたイワシは、オリーブオイルのエキストラヴァージンオイルに漬け込まれます。この仕事をしているのが、バリストレーリ・ジローラモ社です。そのバレストレーリさんが自らイワシを選び、工場の凄腕職人さんたちがアンチョビに仕上げた逸品です。

 

ジャガイモをふかし、その上にポンと乗せる。それだけで、もうお酒何杯でも飲めます!

 

 

 アンチョビ・フィレ

イタリアと来れば、スペインです。スペインの高級メーカーであるオルティスが世に送るのが、このアンチョビです。100年以上の歴史を持つオルティス。スペインの沖で獲れたイワシを、無添加・無着色の伝統的な製法で、瓶詰めされます。そして出来たのが、この高品質なアンチョビなんです。

 

 

 この機会に食べ比べてみるのも、食欲の秋を楽しむ1つの方法です。ラフマニストは、近くのおしゃれ居酒屋で、前述の通り、アンチョビ・オン・ザ・ふかしジャガイモで食べ比べました。し・あ・わ・せ~。これが家でも頂けるってんですから、happyですね。コロナ禍で、居酒屋に行くこと自粛している方に、ぜひオススメです。

 

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