けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

青森のりんご、なぜ高級なのか?それは色鮮やかな赤と割った時の蜜が物語っているから。

秋と言えばりんご。日本のリンゴと言えば、青森or長野が有名ですね。Blogタイトルの通り、私は東北応援者なので、今回は青森のリンゴについて記事にしたいと思います。レッツ、スターティン!

 

そのりんごが美味しそうかどうか、どこで見ますか?やっぱり、見た目の赤さですね。実はこれだけでは、素人の考え方。ぷらす、りんごをひっくり返して、お尻が黄色っぽくなっているが重要なんです。また、そのお尻が丸くなっている方が良いこととも。見た目でそのりんごが評価されるってのは、経験則ですが、美味しいりんごを一生懸命に研究した証なんですよ。

 

上記の、見た目の評価をかいくぐり、選ばれたりんごが、写真の1箱です。

 

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青森県

 と金色で書かれ、

 

達筆な字で、

 りんご、

 と、

 

リンゴのマークの中に美味

 とあります。

 

この箱から見受けられることは、高級なりんごであること。ただ、りんごが高級であろうとも、美味しければよい訳で。だから、あまり高級であることでハードルを上げるのもどうか、心のどこかでは思っています。

 

「自然の恵みをいっぱい受けて

育ったりんごです。

果肉のみずみずしさ、

美味しさを

味わってください。」

この文言は、りんご全部に共通することですんで、そんなに魅かれることではありません。

 

これまでの流れでは、ディスリング一方向ですね。と言いますのも、高級感いっぱいのブログって嫌味も良いところ。という訳で、ディス、ディスでありました。上記の写真の蓋を開けると、

 

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どうですか、真っ赤なりんごちゃんたちが、りんごの香りと共にご登場です。こういうのが良いですよね。高級感あふれるはずのりんごが、狭苦しく並ぶ、このギャップに萌えです。インターネットでは、立派な箱に、整列したりんごの写真を見ますが、それでは美味しそうな感じは減ります。自然な感じの演出って大事と思います。

 

りんごを割ると、蜜がいっぱいでした。

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この蜜は、甘くないんですよね。でも、蜜が入っている方が美味しそうに見えるのも事実です。見た目と性格のどっちを優先するか、これは人間に限らず、りんごにも通じることなんですね。

 

 

 

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