イントロ
「感動を伝えるのに、言葉不要」ですが、伝えなきゃ伝わらないので書きます。書かせて頂きます。多少のネタバレ、ご容赦を!この記事では、バーテンダー 6stp 第4巻のうち、特に感動した3つの話をピックアップします。ラフマニストの思いとしては、決してこの感動が本記事では十分伝いきれないことを前提とし、万一魅力をお伝え出来たならば、ぜひ読んで頂きたいということです。
GLASS19: 花冷え
花冷え・・・桜が咲くころに、寒さがもどること
社会人となり、仕事を始めるが、へまばかりやってしまい、先輩に怒られるこの章の主人公。入社前に思い描いていた部署とは違う部署に配属されたこともあり、「辞めたい」という思いを強くする主人公。自分を重ねてしまう方もいらっしゃると思います。ラフマニストは、バッチリ重ねちゃいました。素晴らしいストーリー展開!
そして、先輩と主人公が6stpの本当の主人公が任されているBar紐育へ。
GLASS20: 型破り
型破り・・・風変わりなこと
社会人一年目の、このストーリーの主人公。スタンダードの常識を破る何かをやりたいと目論む主人公。この主人公と6stpの本当の主人公とで、Bar North Riverへ。
そして、最後に、表題の言葉...。
GLASS24: 最後の相談者
バーテンダーシリーズ全体通して、生きるとは、死とは、を問うてきた作品であると思うラフマニストです。重たいテーマですが、それを時に軽快に、時に重たく、読者にメッセージを送ってくれました。
GLASS:
読み終わった後、目頭が熱くなる作品に触れること、これぞ至極の幸福なんだと思います。いつもこういう出会いばかりですと、慣れちゃって感性が弱くなってしまうかもです。いや、よりHIGH LEVELを求めてしまうことになるかもですね。ありがとうございます、城アラキ先生、加治佐修先生。
バーテンダー、バーテンダー a Paris、バーテンダー a Tokyo、バーテンダー6stpとシリーズすべて読みましたが、心の洗浄、誠にありがとうございました。感謝の恩返しと思い、記事に書きました。
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