「正解がない時代」、みなさん迷いながらも、自分らしく生きていますか？自分らしいって書くと、自分らしいってなんだろうか！？とか思ってしまいます。自分らしいということ自体、答えありきなのかもしれません。「自分らしく」という表現では語弊がありますので、「なりたい自分を見ながら自分を考え、自分を動かしてますか？」と言うのは如何でしょうか？
冒頭、意味深なことを書いてしまいましたが、ここ最近、自分の中に大きな亀裂が走りました。このように表現すると、ちゃんとその亀裂を受け止めているように見えますが、そんなことはありません。亀裂が走ると、亀裂を認めたくないので、無視しようとします。そうすると、ますます亀裂が大きくなり、迷いなり、自分ってなんだろうと深く落ち込んでしまいます。そのままズドーンと行くこともあれば、そうじゃない時も。その思いを繰り返してしまいます。碌なもんじゃないですが、こういう考え、むしろ不安と呼ぶべきかもしれませんが、なかなか払拭できません。亀裂が生じると、行きたい向こうから、遠ざけられてしまうのです。こんな風景のように・・・。
こんな時、どうしたらいいんでしょうね？そもそもが、自分の生き方に迷いが生じてしまっているんです。確固たる自分なんてないですもん。四十にして迷わず、それは情報が少ない時代の話。令和の今は、情報が多く、四十にしても迷うのです。おそらく、これはラフマニストだけではないと思います。なので、筆をとることにしました。この迷いを吐露することで、ブログを読んでくださる方に共感が生まれればと思います。そうそう、そうなんよ、つらいんよ、とね。そして、その解決策の１つとして、以下に示す３つの本との出会いで救われればと思います。
４０代にとって大切な１７のこと
なぜ、迷うのでしょう？それは、大切なことを見失っているからなんだと思います。
「そんな大切なことわかっているよ〜。」
とお思いでしょう。確かにそうなんです。しかし、そこはそうおっしゃらずに、一度原点回帰して、改めて大切なことに向き合ってみませんか？本田さんの示す、大切なことの１７をすべてYesでなくても、１つくらい当たればいいじゃん！と思って。
そんな気持ちで、この本を取りました。
まず示されていることは、「人生で、いちばん苦しいのが４０代」と。おいおい、４０代というのは、働き盛りだから、そんなことはねーんじゃないか！と思っていたラフマニストにとって、驚きの表現でした。「働き盛り」、それは一心不乱に働く、働けるということです。ですから、迷いなんてものは無縁なものであり、気持ちが弱いということは働き盛りになっていない、負け組と。そもそも負けとか、勝ちとかではないのですが、昭和生まれはそんな風に育てられていますから、その考えは三つ子の魂百まで状態です笑。それが、「人生で、いちばん苦しいのが４０代」とな。「そんな、いいの？」と。そんな負け組の考え方らで、認められると、すこしだけ安心したり。
２番目には、「仕事と家族に人生を奪われない」と。仕事はお金を得るために時間を費やすモノ、家族は守るべきモノ、はじめからありきのものと認識していました。それを、「人生を奪われない」とな。なんと荒々しい表現でしょうか！でも、そもそもが、こうあるべきと決めつけが良くないのです。
３番目には、「自分のリズムを見つける」とのことです。仕事でも家庭でも、一人の時間がないので、自分のリズムを乱されっぱなし。そんな中でも、ちゃんと自分のリズム、呼吸を整えることが大事です。相手に合わせるより、自分のペースをきちんと理解して、それを譲らないことって、意外と抜けていたりしますもん。前向きですね。
でも４番目は、「家族とお別れの準備をしておく」とのこと。そうですね。そういう不安もありますもん。いつかは・・・、それは目の前にまで来ているのです。その心の準備をする必要があります。いつも笑点で魅せて下さった圓楽師匠もお亡くなりになってしまいましたもん。テレビの方にも、他界した事実で心に冷たい風を感じてしまいます。だから、お別れの準備を。両親とのお別れだけでなく、子供の巣立ちによるお別れ、兄弟姉妹のお別れ、自分が死ぬことも・・・。人生の後半ですからね、逃げずに、受け止めて、準備をする、ですよ。
備えあれば憂なし、という訳には行きませんが、備えることは大事です。５番目は、これからの「下りの人生」に備える、です。
だんだん、なんか暗くなって来ちゃいましたね。まずは、落ちるところまで落ちないと笑。６番目は、「楽しいことしか考えない」です。快楽という意味ではありません。心が楽しいと思うこと、それをピックアップして、実行していくのです。追いかけ回される人生に、グッバイです笑。
あと、１１個ありますが、それは本に読んでみて、体感くださいね。
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「気持ちを落として、浮上させる。」それを人のちから、本のちからでガイドしてもらうのも良いもんです。自分で浮き沈みすると、たまに浮くことができないですからね。なので、ちゃんと浮くことができるようにガイドしてもらうこと、大事です！
最先端研究で導き出された「考えすぎない」人の考え方
なんで迷うのでしょう？それは、考えすぎてしまうからです。考えることはいいのですが、考えるとは諸刃の剣。考えすぎると、実はネガティブ思考に陥るんです。確かにって思いませんか？
そもそも、世の中は不安なことばかり。ニュースも不安を煽ることしか伝えませんもん。だれかが不正をしただの、なんだのって。いいことしたね！ってのは、ほんの少し。そうなると、不安しかありません。不安があると、考えすぎてしまうのです。考えすぎると、ネガティブに・・・。いけないと思っていても、止まりません！どーしよ！だからって、考えすぎないを簡単にできる訳もなく、ですよ。ですので、この本が良いのです。
考えすぎても、考えなくても、ちょっと考えても、答えは変わらないことを説明してくれます。すべてのパターンを経験するためには、RPGのようにリセットボタンがないと出来ません。そんなことができないので、他人のケースをしっかり学んで、な〜んだ！と思ればいいんじゃないですかね〜。不安にならず、冷静になること、それこそがマインドセットの第一段階なのです。そんなことを教えてくれた一冊です！
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成城石井 世界の果てまで、買い付けに。
ずっと心のケアの本を読んでいると、疲れます。疲れました。しかし、心が救いを求めているので、しゃーないですよ。逃げても、またその思いに駆られるだけですから。ですので、向きます。本を盾にして！これですよ。
脳みそを使ったら、楽しいことを考えましょう！楽しいこと、って何ですか？ラフマニストは、食べることです。量ではなく、質を楽しむのです。そんな思いを共感するのは、成城石井しかないと思います。
こういう思いになるのは、理由があります。その理由が、ちゃんと本に描かれているんです。それが、この「世界の果てまで、買い付けに。」なんです。なるほど〜ですよ。そもそも、成城石井のコンセプトが良いモノを提供することにあるのです。
この本、よく出来ていて、商品紹介もされちゃう訳です笑。
日本では考えられないですが、ヨーロッパでは必要以上に製造しないことを大事な考えとして企業をやっているところがあるんです。例えば、こちらのフェラリーニのパルミジャーノ レジャーノ。商談に行き、オッケーをもらうも、その後音沙汰なし。Yesと言っても、１回ポッキリでは、だめ。なので、あしげく通い、相手を口説く。そうすることで、ようやく信頼関係ができ、日本にその商品をもってくることができるのです。フェラリーニにとって、別にたくさん売りたい訳じゃないし、丁寧につくって、美味しいと思ってくれる人にだけ提供できれば良いのです。そんな商売の考え方、日本ではほとんどないですよね！こんなエピソードを聴かされた、読まされた日には、下記をポチポチしちゃいますよ！
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さらに極め付けが、フランスパンに乗せて、トーストで１０秒焼くと激うま！もう、口の中に唾が溜まり、生唾ゴックンですね笑。
あとは、ナポリタンチョコ！チョコは、脳みその栄養です。疲れた脳みそに、成城石井のナポリタンチョコ！ナポリタン言うと、スパゲティを想起します。が、これは、ナポリのチョコです。イタリアのチョコをリーズナブルな感じでゲットできるのです。自分でいただくのもあり、人にあげるアイテムとしてもGoodです。職場でさりげなく、お菓子を差し出すこと。それは胃袋を掴むことと同じです。そんな時、明治のチョコもいいですが、成城石井のナポリタンチョコであれば、高級感ありますよね！そして、それが美味しければ、あなたの評価もアップアップ！です。もう、ウハウハ〜♪
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そして、最後はおつまみ。ただのミックスナッツではありません。トリュフ香るんです。トリュフ香るミックスナッツ。それを包装されているので、湿気ったりしません！その気遣いも嬉しいですね。開けた瞬間のトリュフの香り。そして、口に入れた時のトリュフの香りとナッツのぱり〜んという食感。こちらも生唾ゴックンです！
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下記の本にはいろいろ他にも商品が示されていましたが、それは本書で。そもそも、成城石井の商品を紹介したい本ではありません。自分がいいモノをしっかり選んで、自分を通すことの大切さを示している本なのです。成城石井で働くければ、自分がちゃんとあって、仕事と自分をしっかりコラぼらせる、そんな一つのあり方を示す本なんだと思います。最後にまじめかよ！って感じですが、タイトルに沿うために軌道修正をしておかねば！
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マルタ・アルゲリッチのアンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
本も大事ですが、音楽も大事です。同じ曲でも、演奏者が変われば、表現も変わります。アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズをぜひ、マルタ・アルゲリッチの演奏でお楽しみください。さすれば、言葉ではなく、フィーリングでほんの少しだけ生き方を指南してくれるはずです。目を閉じれば、その世界がぼんやりと見えてくるに違いありません！
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ほんのちょっとしたことを工夫することで、アナタは、これから進む人生を変えられます。基本は、考え方1つです。しかし考え方は性格に由来しますので、そう簡単に変えることは出来ません。 一般に、今の性格が形成された年数×3だけ、変えるための時間がかかると言われています。そんな気長に待てないっちゃ！と思いますよね。そこでラフマニストは、提案したいと思います。 『内側から変化するのではなく、外から変えちゃおう！』と。 外から変える方法はいろいろありますが、ラフマニストは「便利グッズをゲットする！」です。ザ・他力本願、便利グッズ本願です笑。世界に住むすんごく賢い方が悩んで悩んで開発されたもの、それが便利グッズです。ということは、ある角度から見ると、考え抜いて出来上がったものが製品なのです。そんな考え抜いて出来上がったものですので、アナタが変わりたくないと思っても、変えてしまうことでしょう。 大きく変わることはないかもですが、確実にアナタを変えます。小さいな変化こそが、アナタをより良い人生に進む術なのです！便利グッズと出会い、使用するということは、アナタに大いなるチャンスが訪れることと等価なのです。 だからこそ、便利グッズを求めてラフマニストは今日も探索します！
コロナ禍なので、外で買い物に行くと感染リスクがあります。ワクチン打っていても、そのリスクがゼロになる訳ではありません。ツライですね・・・。どうして、こうも世の中理不尽なのでしょうか！悲しみと怒りしか、湧いて来ません。このブログを読んで下さる、アナタもそうですよね。
しかし、決して悲観してはいけません。我々にはネット通販という強い味方があります。ネット通販では、気軽にモノを購入できます。また、購入したモノを家まで届けてくれます。非常に便利です。ネット通販の心配点、それは支払いではないでしょうか？ラフマニスト自身も、当初支払いがよく分かりませんでした。そのため。ネット通販を利用することに臆していました。ネットでカードを使えば便利でしょうけど、ネットのセキュリティのシステムがよく分からず、なんか嫌だなと。しかし、ネット通販では、近所のお店では売っていないものを取扱っていたりします。この物欲は、絶えません。特に最新ガジェットに至っては、電気屋では売っていないことが多いのです。この相反した感情をどう整理するか、課題でした。そこで、少し勉強をしました。そして、コンビニ払いをラーニングしました。この方法であれば、クレジットカードを経由せずに、購入出来ます。まずは、コンビニ払いで対応するのが良いかと思います。最近では、コンビニでポイントカードを購入するという方法を採用しています。 ①欲しいものを決めてクリックしてからコンビニに行くか、 ②コンビニに行ってから欲しいものをクリックするか、の違いです。今はどちらの方法もうまく使いこなしています。安心して、ネット通販を楽しむことが大切に思います。
今回もご愛読頂きまして、誠にありがとうございます。忙しく過ぎていく毎日だからこそ、今を楽しみたいですね。そして、今だけじゃなく、一週間後もその楽しみが持続することが大事。一週間後に楽しみを与えてくれるものをゲットできるのは、ネットショッピングです。最新のアイテムを手に入れるために、大きな街に出かけたりすることは、令和ではやりません。今は、クリック一つです。しかし、クリック1つなので、リスクがあります。そのリスクを少しでも低減するために、色々な情報を集めましょう。その情報に触れること自体、楽しいですよ。そして、ハマります。このようなプロセスを経て、人生が少しだけ明るくなります。あなたの欲しいものはいっぱいあるかもしれませんが、お金は有限。なので、如何に多くの出会いを持ち、知識を広げることが大事です。そして、あなたの、「おぉ！」って思えるシーンの数を増やしていくことこそ、より人生を充実させる術のハズです！
また、その瞬間こそが、ベストバイタイミングです。Best Buy Time(BBT)!
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