涼しくなってしまい、あまり活躍の場がなさそうな感じがしますが、ここ九州では外で仕事をすると、汗ダラダラ。そんなとき、ネッククーラーやネックファンが気持ちイイですね。
でも、体力勝負の外仕事した時って、こういうの、ちょい物足りない時ありませんか？やっぱり大きなファンで、ぶわーっと風に当たりたいと。こういう発想がありましたが、そんなもんはねーだろうなと諦め、この夏が過ぎました。が、秋口に出会いました。これ↓
電動工具のプロ・マキタが世に出していたのです。全くノーチェックで、大いに反省です。確かに、ありっすね。バッテリーとファンの組み合わせ、これはネックファンと発想は一緒なのです！脱帽です。大工仕事を専門に考えているメーカーは、その大工仕事を如何に効率よく、負荷低く出来るようにするかを追求しています。また、別の視点から考え、作業点だけでなく、そのエリアを快適に出来ないかと。そういう発想から、扇風機を外に持っていこう！となり、じゃあ～でっかい充電式ファン作っちゃおう！ってなったんですね。
こういうちょっと先に答えがあるのに、辿り着けない発想、キュンて来ちゃいますね。
辿り着けない発想と言えば、こちら。AI技術を駆使して、世界のバリスタの淹れたコーヒーをボタン一つで味わえるコーヒーメーカー。クラウド上から、各バリスタが採用するドリップデータを呼び出し、再現しちゃう商品というのですから、時代の最先端というのは、やっちゃっているんだと思わざるを得ないです。
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