ここ北九州は、ちょいと車で走るだけで、すぐディスカウントストアを見つけられると言っても過言ではないくらい、ディスカウントストアが多いです。
ディスカウントストアの仲間には、以下に示す様々なお店があることご存知ですか?
・ディスカウントハウス
メーカーの在庫品、廃番などの売れ残り商品を、
スポットで大量に現金で仕入れ、安い売りするお店です。
・ディープディスカウントストア
一般的なお店のコストの60%OFF, ディスカウントストアの80%OFFで販売
するお店です。
法外な感じがしますが、大量に仕入れることで、コストを抑えています。安心して下さい、問題ありませんよ。大量に買って売れないリスク、もちろんあります。そこを、詳細に解析して、リスクミニマム商品を買うんですから、凄い技術です。
先日、こんなディスカウントストアを見つけました。
フードウェイマルシェ。炎の商人と呼ばれる社長が織りなす奇跡のブランディングだそうです。フードウェイグループというくらいですから、それなりに大きな系列をもった会社なのです。
ラフマニストは、決してここに行こうと思って行った訳ではありません。車で道に迷って、気が付いたらここにいましたってくらいの場所です。そんなところに、人知れず、いやラフマニストが知らなかっただけですが、地域密着のお店があったんですね。こういうローカルなお店って、結構面白いので、非常に好ましいです!見つけた時の快感、たまりませんね。
さて今回は、庶民的な食べ物を脱して、高級感あふれるお食事についてです。ディスカウントストアでも、高級感あふれるお食事でも、慣れたらツマラナイので、行き来することが楽しいと、思いませんか?最も高級感あふれる食事はいつもは出来ませんが、自分へのご褒美として。ラフマニストは、7月相当頑張りましたので、ご褒美たーいむの突入しているのであります。いつも2人分の仕事をしていますので、3人分の仕事をして、自分お疲れ!です。その結果、7月はほとんどブログを更新できないという悲しい結末を迎えてしまいました。
プティ・テリーヌコレクション
テリーヌをご存知ですか?テリー伊藤さんではありませんよ。グーグルで検索すると、予測変換で出てきますが・・・。土鍋を使ったお料理だそうで、容器に入れたまま提供されたお食事がテリーヌ、正しくはテリーヌ・ド・パテ、容器を外すとテリーヌが抜け、パテだそうです。型にはまったパテがテリーヌだと思ってました。
冷凍された商品で、冷蔵庫で解凍して頂きます。濃厚なパテを、パンにつけて頂いたり、ワインと共に頂いたり。それを、9種類、9回も楽しめるんです。贅沢と思いませんか?これは、ゼッタイ非日常を演出してくれること間違いありません。
ラフマニストは、ハード系のパン、特にフランスパンを好みます。フランスパンを見ると、いつもO・ヘンリーの「マルメロの実」を思い出します。良かれと思って、フランスパンの中にバターを入れ、めちゃくちゃ怒られるという話です。フランスパンにバターを入れたら、それはフランスパンという商品ではなくなります。また、同じもの(品質)を求めて、お客はそれを買うのに、勝手に4M変更されてしまうとこの「マルメロの実」の男性のように、非常に困ったことになります。4MのMとは、人(man)、機械(machine)、方法(method)、材料(material)の頭文字であり、モノづくりには欠かせない要素です。これが変わると、後工程に多大な影響を与えかねない訳なんですね。
O・ヘンリーの代表作品に、「最後の一葉」があります。これは皆さんご存知ですね。作品の内容も重要ですが、誰が書いたかも記憶してあげますと、作者へのリスペクトがあり、好ましいと思いませんか?
ラムチョップ
馬場チョップというのが昔流行りましたが、もう死語でしょうか?チョップとは、タタキ切るという意味もありますが、ここではの根付きのロース肉という意味になります。
生後1年未満のラムを、あばら骨ごと1ピースずつ切り離したお肉がラムチョップです。
です。生後1年とか思う方もいらっしゃるでしょうけど、鶏肉だって若鶏をみなさん頂いているんです。臭みのないラム肉は、さっぱりとしていて、美味しいです。年齢を重ねると、牛肉の脂が受け付けなくなります。でもお肉は好きってことで、ラムなんです!馬肉も捨てがたいですが、ラム、そしてジンギスカン。ラム肉は赤ワイン、ジンギスカンはビールって感じですね。
白神生ハム
秋田県産の三元豚を使った、高級国産生ハムがこちらの白神生ハムです。お米、日本酒、美人の多い秋田県ですが、それもこれもきれいなお水のおかげ。また、地域柄、冷涼な風が、この生ハムをキュッと引き締めてくれるんだと思います。ハモンセラーノ、スペイン語ですが、山の熟したハムという意味です。
絶妙な塩味が、お酒を呼ぶ作品です。
レバーペースト
レバーペーストって、美味しいですよね。脂なんですが、この油は頂けるんです。絶妙な甘さ、コク、なんとも堪りません。西洋文化でこんなにも感動させてくれるモンがあろうか、なかろうもんです。
パスタに入れるとさらに美味しくなると、ありますので、それを試してみたいと思うラフマニストです。
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