仕事も人生も、身の周りは光が射しているので、木や石の壁などの障害物があっても、可視化されているので、認識することができ、容易に回避することが出来ます。しかし、その先はどうでしょう。一寸先・・・。
そう、この写真のように何も見えません。ある程度まで道は見えますが、その先は真っ暗。その先はちゃんと道があるかもしれませんし、あるいは急に崖になっていて・・・。不安ですよね。不安になる理由は、道がないかもしれないからです。
最近思うのですが、道って誰かが作ったものなんですよね。だから、道がないってのは、自分がフロンティアにいるという証拠なんです。道がある方向に進むのも良いですけど、せっかくなら、自分で道をつくっちゃえ！と思う今日この頃。
ラフマニストの仕事は、プロセスを作ることです。プロセスを作るとは、
①新しいプロセスを作る
②従来のプロセスを改良して、新しいプロセスとしてリボーン
の2通りがあります。②は、②なりに大変さはあります。しか、し①に比べると楽と思います。というのも、失敗しても従来に戻ればいいのですから。①はどうか。新しいプロセス=道を作るのは大変です。この仕事、めっちゃ胃が痛い仕事と思っていました。しかし、それはアプローチを1点集中でやっているからです。どうせなら、あんな方法や、こんな方法や、そんな方法で攻めれば、1つぶっ潰されても、まだマリオは2基残っている的な感じで、やられることはありません。
やられるとやられっぱなしであって良い訳ではなく、その攻め方もブラシュアップして、強くなれます。
強く生きていくためには、やっぱりフィロソフィーなんだと思います。フィロソフィーも1つではなく、複数のフィロソフィーを持っていないと、他人に否定されてドボンします。一点集中の考え方も大事ですが、精神的に分身の術を使い、多角的に攻めるってのが大事であり、自分が強くいられる方法と考えます。
今日から10月です。新型コロナで始まったFY20も、いよいよ後半戦。FY21に向けた闘いが始まります。ご自身の殻に閉じ籠るのは非常にもったいないです。写真のように。先はみんな暗いんです。その暗い道を明るく出来るのは、あなた自身だとラフマニストは思います。その明るくする方法は、やりかた色々あります。そのやり方を1つに絞らず、いろんな角度から考えてみてはいかがでしょうか？どんな仕事でもいろんな角度が出来ます。そのいろんな角度が分からなければ、ラフマニストが提案したいと思います。もちろん、守秘義務を負わない範囲で開示頂ければ、その範囲内で提案したいと思う訳です。
何気なく撮った写真ですが、深い写真だと思い、吐露してしまいました。
いつもご愛読、ありがとうございます。忙しく過ぎていく毎日だからこそ、その時分を楽しみませんか？あなたの、「おぉ！」って思えるシーンの数を増やしていくことこそ、より人生を充実させる術のハズです！ブログ村のランキンアップにご協力頂けますと、幸いです。ぜひ、お力添えを～♪
