けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

inspireしてくれる書籍(漫画💛)こそ、明日の活力

久しぶりに、心のわだかまりが晴れた本日です。そのせいか、北九州の天気も晴れ。これは、土日をエンジョイできる感じがぷんぷんするmorningです。と言いましても、今朝は4:00に目が覚めてしまい、それからぐーたらしていた訳です。ぐーたら、と言っても、漫画読んでたんです。

 

そういえば、極主夫道がドラマ化されるとのこと。玉置浩二じゃなかった、玉木宏主演でとのこと。楽しみですね。奥さんをどなたが演じるんか、そちらが楽しみですwもちろん最新刊を持ってますわよ。クスリ(薬ではなりません)系の漫画です。見た目めちゃ怖い主人公が元ヤクザなんですが、内心はものすごく素敵な夫。周りの目とのギャップが面白いという作品です。

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この際、一気に読んでみてはいかがでしょうか?何巻から読んでも、読めます。読み切り的な作品です。

 

 

最近、本屋に行っても欲しい漫画がありません。漫画の作品が増えて、本屋が耐えられないか、怠慢からか・・・なので、本屋に行っても、欲しいものがなかったりと。「テセウスの船」の後半の巻が買えず、ここ数か月結末が気になって眠れません。そんなに意識に上がって来る訳ではないですが、ふと思い出すと悶々としちゃいます。アマゾンより、楽天の方が書籍は早く届けてくれるので、最近は専ら楽天に。うまく使い分けると良いのでしょうけど、ポイントを考えると一途になってしまいます。

 

ネットショッピングでカードを登録しておくと、ツイツイ買ってしまうので、ラフマニストは面倒ですが、コンビニでプリカをゲットして、コツコツ入金して買い物します。

 

 さて、本題です。今回ラフマニストの気持ちが晴れた作品はこちら。石川サブロウ先生の、「蒼き炎」。ほのお→炎で変換されますが、ついついほのうとタイピング。何回やってもほのう・・・ゆっくりタイピングすることで、やっと入力して、"炎"ゲット。

 

 あらすじですが、地方の地主さんの息子(坊ちゃん)とド貧乏の竹蔵が画家になるというストーリーです。時代は日露戦争前くらい。完全なフィクションですので、いろんな有名な画家が出て来てコラボしたり、ヒトラーが出てきたりと。坊ちゃんの方は超真面目に生きて、紆余曲折あり、ずっと竹蔵にコンプレックスを抱きながら、物語は進んでいきます。一方の竹蔵は、自由気まま。描く絵画も、ヌードだけ。しかも、一度関係を持たないと良い画がかけないわ、妊娠させるわ、あんたは一体世界中の女性にどれだけ子供作らせているのか!と罵りたくなりますが、それはさらっと描いているという感じです。この辺のセンス、石川サブロウ先生の上手なところですね。持ち上げて、スルーみたいな。この漫画はホント読ませてくれます。一気に読破です。なぜか元気をもらいました。ストーリー構成もしっかりしていますので、読んでいて安心です。時間とお金をもて余していて、読んだ後にじんわり元気になりたい方に、オススメです。

 

 

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