この写真、いじってます。
整形カミングアウトではありませんよ。写真を撮ろうとしたら、こののぼりちゃんが反対を向いていました。宣伝ののぼりですから、道路から正しく読める方が良いですよね。お店の中から撮影しようとしたら、そりゃー反対向いてますわ。こういうときは、どうするか。昔なら、反対に回って写真を撮りに行きますが、今は鏡の国に行って写真を改造します💛
ラフマニストはiPhoneユーザーなので、iPhoneでどげんするかを語ります。
題材は前回記事で用いたココのいりこラーメン。
名付けて写真反転、そのままの名前です(苦笑)。3回画面を押したら、完成です。
1. まず、編集を押します。
2.そして、回転させるぞーというボタンを押します。
3. 線対称します、みたいなボタンをポチ!
ほら、できた。簡単でしょ?ぜひ、やってみてください。反転すると、面白い写真って意外と多いです。反転するだけで、ブログネタにもなります。
たとえば、こちら。
キャラクターは、あれ?何も変わらない。まともやん!です。でも文字は、反転しています。すごいでしょ?結構面白いんですね。
先日の記事で、缶つまをご紹介しました。
口の中に入れたら、一緒じゃん!と思ってきました。しかし、最近料理も入れ物に支配される、視覚的な要素も大事であることに気が付きました。ですので、缶つまも、素敵な小鉢に入れたら、高級感出るかもと思い始めました。今回は、波佐見(はさみ)焼きについて書きます。
長崎県の波佐見町で作られた焼き物を、波佐見焼と言います。この名前は、2000年くらいから呼ばれるようになりました。その前は?この波佐見町の近くには有田焼があり、波佐見はその下請け的な仕事をしていましたので、波佐見焼なんて名前はありませんでした。しかし、下請けという小さな産地ながら、確実にその実力を高めていったのです。
波佐見焼がブランド化されるまでは、幾多の苦難がありましたが、マルヒロという会社が頑張り、今では「HASAMI」、「BARBAR」といったブランドが出来たのです。
色鮮やかなものでしたら、こちら。
樹脂ではないので、重さのあるお皿です。発色も素晴らしい作品です。HASAMI SEASON!
缶つまを入れるのに狙っているのが、「BARBAR」です。
お皿に乗っけるのもありですよね。
眺めているだけでも楽しいです。
お料理を美味しく頂く、そのお料理を逸品にするのは、もちろんその味自身にあります。しかし、盛り付けだったり、その周りを彩る食器だったりします。そういうのを大事に、生きるってのは、人生を豊かにする昔から培われてきた術なんだと、最近思うのです。
いつもご愛読、ありがとうございます。忙しく過ぎていく毎日だからこそ、その時分を楽しみませんか?あなたの、「おぉ!」って思えるシーンの数を増やしていくことこそ、より人生を充実させる術のハズです!ブログ村のランキンアップにご協力頂けますと、幸いです。ぜひ、お力添えを~♪