けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

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新型コロナウィルス肺炎に思う...

連日新型肺炎のニュースが、どの局でも報道されています。その理由は、徐々にその全貌が明らかになってきて、だれもが興味をもっているためですね。この新型コロナウィルスはRNA型であり、変異しやすいと言われています。脅威ですよ!しかし、偉いお医者さんは、だんだん凶悪化する訳ではないとも仰っていました。

 

この新型肺炎ですが、人から人へと感染すると言われています。主に、飛沫感染。くしゃみとか咳とか。これを防ぐためには、マスクの着用がポイントと言われています。これに関わらず、マスク着用者が増えていますね。怪しい黒のマスクをしている人も多くなりました。未だに見慣れませんが、おしゃれの一環なのかもしれません。新型コロナウィルスのため、マスクが品薄とか。みなスグ短絡して、マスク買いだめするように思います。ですが、もう少し冷静に、出来ることをやったら良いのにと思いませんか。たとえば、手をちゃんと洗うとか、うがいをするとか、モンダミンをするとか。

 

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※眼鏡にマスクは、眼鏡が曇ります...。ついつい、鼻を出しちゃいますが、NGですよ。 

 

新型肺炎のワクチンも開発が進んでおり、世界で競争激化しています。というのも、知名度アップ、社会的意義&金儲けチャンスだからという裏があるように思います。全人類70億人を救う訳ですが、純粋に人類のために、治療薬を開発しようと思っているのは何人くらいいるんでしょうね。ワクチンが出来ても、不活性化ワクチンを作るまで3~4か月、臨床試験で3~4か月とかで、日本では早くても一年以上もかかって、我々の手元に届くことになります。なんだかなぁ~と思いますが、新しい薬はメリットとリスクもありますから。よその国ではもっと早いところもあり~の、そこは各国で考え方が違うのはショウガナイことですね。

 

ウィルスをやつけるには、ウィルスを良く調べる必要があり、まずは増殖です。中国では、ウィルスの複製に成功しました。また、オーストラリアのピーター・ドハーティ感染免疫研究所でも、中国外で初。また、ロシアでは中国から情報提供を受け、2hourでウィルスを特定できます。ロシアは、昔から、科学技術に優れています。論文がロシア語というのもありなかなか厄介ですが、幅広く研究している&ニッチな分野もあり、ラフマニストは敬服するばかりです。国家が奨励しているんでしょうね。もちろん、秘密なところも大きいところは難点ですが。すごい国です。寒いからやることなくて、研究ばかりしているのかな~と、小さい頃におもったことがあります。

 

風邪と見極めが難しいので、良いワクチンを皆さんの手元に早く届けて欲しいですね。

 

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