けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

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名古屋駅で調達するお土産、〇〇なゆかり

ゆかりと言えば、エビのお煎餅。どこでも売っているので、いまやあまり珍しくないものです。噛めば噛むほど味が出るお土産シリーズですね。よく噛むことを体得するに良いお土産と思います。香ばしいとは、ゆかりのためにある言葉ですね。このゆかりは、株式会社坂角総本舗の商品です。坂角のお名前は、創業者の坂角次郎さんの名前に由来します。このゆかりと江崎繰グリコのチーザとがコラボったのが、このおつまみ"濃厚おつまみスナック"です。

 

 

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エビとチーズ、マリアージュです。ゆかり感は薄いですが、エビの感じがあり、エビ好きにはたまらない一品と言えるでしょう。ラフマニストは名古屋駅のグランドキオスクで3つも買いました。希少価値が高いのかな~と思いきや、プラットホームでも売っていました。ビール2本を買って、おつまみを探していたら、普通のキオスクでもぶら下がっていました。名古屋駅ではメジャーなお菓子なのかもですね。

 

そして、赤福。これ、伊勢神宮だけに売っている訳ではないんですね。

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ついこの間、記事を書きましたので、詳細は下記に譲ります。お客的には、伊勢神宮に行った時にしか買えないアイテムであって欲しいですが、赤福さんも商売なんで、個数売りたいですよね。賞味期限がめっちゃ短いのは、一緒でした。

rachmanist.hatenablog.com

 

最後は、ういろ。このようなお菓子を職場に持っていくと、「ういろは、山口じゃろが!!!」という人がいます。日本全国視点でいうと、名古屋の銘菓でしょ~という意見であり、小田原、京都、山口も比較的、ひかくてき、ひかくてき、知名度が高いだけなんです。なので、井戸の中の蛙ですね。ラフマニストの職場は九州なんですから、本州大陸の山口なんか、どうでも良いじゃんと思いますね。ただし、本州大陸の山口から出稼ぎに来ている人が多いんで、地元山口を汚されたと名誉棄損!と言われてしまうのであります。ちなみに、ラフマニストも山口の人です。心の中では、ロシアですけど。こればっかりは産地偽造となるので、声を大にしていうことが出来ないあり様です。

 

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※この写真は裏返しですが、表は何もインパクトがないので。

 

中身は、こんな感じでした(赤福混ざっていますが)。

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ういろは約600年前、中国から伝えられました。コメと砂糖で出来たお菓子で、礼部(れいほう)員外郎(いんがいろう)の陳宗敬が伝えたので、その人の名前じゃなく、外郎の名が付けられました。

 

写真にみえますでしょうか。「ないろ」というのもあります。これは、ういろに羊羹の味を加味したもので、大須さんの専売品だそうです。外郎と内郎とで対。ありそうで、なかった名前ですね。ホント、シンプルな見た目のお菓子ですが、なかなか味わい深い、歴史を感じるお味です。

 

 

 

 

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