先日、こんな記事を書きました。
今までは、どの家庭でも使用されている下記の爪切りを使用して参りました。
この爪切りでは、歯の間に爪を入れ、てこの原理で切ってしまうという代物ですね。値段もピンキリです。100円のモノもあります。ラフマニストの個人的な感想としては、安物はパッチン力が強いです。そのため、切ったタイミングの感覚がジーンとして、不快にになります。普段使いなので、それなりの値段のモノを使用しています。
爪を切った後は、やすりが付いていますので、そこで爪を研ぐ方もいらっしゃることでしょう。
"爪を研ぐ"ですが、このやすりを工夫して、爪切りにしてしまったモノがあることをご存知でしょうか?それが、過去記事に書いた爪切りなのです。正直、上記過去記事では、目新しいので買ってみただけで、その興奮を伝えました。ブログ記事のネタになればいいよね~的なノリです。それで出会った子が、こちらです。
ペンかな?と思っちゃいますね。立派な爪切りです。使い方ですが、キャップを開けると、二種類のやすりを見ることができます。どちらも指で触ってみました。特に爪を切るような感じもなく、何の変哲もないやすり。ここで思うのが、
「失敗したぁ!」
です。
「でも、まあ安いから、ご愛嬌。」
と酸っぱいブドウの原理発動です。
「よく分からないけど、捨てる前に伸びた爪だけど、爪を研いでみようかな!」と下記の写真で爪を研ぎ研ぎしました。
なんと!爪がみるみる削れていくではありませんが、10往復したら、爪だけ削れてしまいました。前述の通り、指は削れません。
なぜ?
そう!
指は柔らかいから。やすりで削れないのです。硬い爪だけが削れるんです。すごい技ですよ、この爪切りは。ラフマニストの文章で、感動を100%伝えられている自信はありませんが、
マジ、ビビります
期待していなかっただけに、この効果は激しいものを感じました。魔法とありますが、魔法のようですよ、ホント。
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小さいものですので、ポストにポン!と入っていました。コロナなので、しばらくポストに放置して、昨日使用したところ、
驚きの白さ!
ではなく、
驚きの削れ具合!
って感じです。安すぎやろが~!ですので、コスパ最強です。あとは、切れ味がいつまで続くのか、今後もwatchingです。気になる削れた爪ですが、この爪切りのお尻に取り出し口があります。そこを開けると、細かく削れた爪と再会できます。感動のあまり美しさを感じてしまいましたが、
あ、これ爪やん。
と冷静になり、ティッシュにくるんで捨てました。その写真も撮りましたが、それは衛生上断念しました。
今回もご愛読頂きまして、誠にありがとうございます。
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