けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

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北極のオゾンホールは消滅!?→穴が開いたり、小さくなったり、大変ですね。

オゾン層をご存知ですか?オゾンは酸素の仲間であり、酸素がO2、オゾンがO3となります。オゾンは殺菌剤なんかによく使用されますね。このオゾンは、酸素にOが1つ増えただけなんですが、臭いらしいです。臭いから、OZEINと名付けられたとのことです。ドイツ&スイスのケミストのChristian Friedrich Scho(ウムラウト)beinさんが名付け親ですが、学があったんでしょうね~、"くさっ"をギリシャ語でシャウトしたんだと思います。オゾンは高度10-50kmの成層圏に多く存在し、そこをオゾン層と呼んでいるそうでです。

 

オゾンは紫外線を吸収するので、オゾン層に穴が開くと、地上に降り注ぐ紫外線量が増え、皮膚がんのリスクが増大します。ラフマニストが小さい頃は、このオゾン層がどんどん大きくなってきているため、将来外出できなくなると言われていました。外出できなくなるという点については、新型コロナの影響で外出自粛モードになってしまった訳ですけど。

 

そのオゾン層のオゾンホールが消滅したというんです。二重否定みたいで良く分かりませんが、要はオゾン層が再生したということですね。オゾンホールの消滅は、ホールがなくなることなので、オゾン層がなくなるケースも該当すると思います。しかし、そういう意地悪な言及は止めますけど。

 

www.cnn.co.jp

 

この記事によれば、人間活動とは無関係とあります。どう無関係なのかは分かりませんが、フロン排出抑制法も何割かで役に立っているんではないかと思います。"無関係"→シャットダウンでは寂しいじゃないですか!仮に99%そうじゃなくても、人間の絶え間ない努力が地球環境の改善に貢献しているとか、そういう前向きな発信があると、嬉しいですね。

 

サイエンティストは、事実を伝えることに執着します。完全な嘘はコンプライアンス的に問題があり、捏造ですが、嘘も方便という言葉があるように、伝え方ひとつで全人類の考え方が変わる/マインドセットされるんですから、気の利いたコメントが欲しいとも思いました。

 

「オゾンホールが広がっている、やばい。」と言われた時代から、科学技術が進歩し、すこしだけ、地球で何が起きているのかが分かってきたためかもしれません。そういう過去の見解が違っていて、じつはこうでした見たいな解説があると、尚分かりが良いですよね。

 

いずれにしても、北極のオゾンホールが消滅ってのは良いことですよね!

 

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