台湾・台北のオススメお土産と言えば、パイナップルケーキだそうです。
Jui Zhen nan(ジゥぢぇんなんびでぃえん)をご存知ですか?コストと品質が合理的に両立した、ここのパイナップルケーキ。Deepな青色の箱、おしゃれですね。
説明書きによりますと、このお菓子は、SGSというスイスにある世界最大級の検査、検証、試験及び認証サービス機関で合格したらしいです。もともとは、フランスの穀物出荷検査諸として1878年に設立されたそうですが、認証業界のトップランナーだそうで。「安心してお召し上がり下さい」とありますので、品質は良いのでしょう。お国柄なのかもしれませんが、敢えて品質に問題がありませんという文句、逆に悪い可能性があったのか~と不安になりますね。なんらかのきな臭いヒストリーを感じますが、いろいろあるんだということで。私の感想は、まだ頂いていないので、nothingです。こういうお菓子、太るんですよねー。
太らない、美味しいお土産は、やっぱりお茶ですね。台湾のお茶と言えば、台湾独自ブランドの凍頂烏龍茶、紅茶に近い味わいを持つ八方美人、ではなく、東方神起、ではなく、東方美人ですね。
お茶のことはよくわかりませんが、きんぴかな箱に入っているんで、さぞ立派なお茶なんでしょう。小学校の頃、地区の野球の練習後、出されたお茶がウーロン茶であり、初体験でした。チームメイトはグビグビ飲んでいましたが、私はなんて苦い飲み物なんだと苦い思い出が蘇ってきます。日本でウーロン茶が広まったのは、ピンクレディーであるという説をご存知でしょうか?USOという有名な曲がありますね。UFOでした...。
なんかおやじギャグしか出て来ませんが、ご容赦ください。三が日で酒飲み過ぎて、思考が働きません。
しかし、冒頭のパイナップルケーキの説明書きにおいて、英語のタイトルが
The Glorious History if Jui Zhen Nan
であるのに対して、
日本語のタイトルが
パイナップルケーキ
でした。アピアピの英語文化と、奥ゆかしい日本の文化の差異でしょうか。すべてGo!Go!で、輝かしいJui Zhen Nanの歴史ってのも悪くはないですけど。国際的にいろいろ気を遣うことがあるんでしょうね。
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