師走だからでしょうね。そう、師走だから。
掃除機で掃除をすることが嫌いという訳ではありません。過去記事でも紹介しているとおり、ラフマニストはダイソンの掃除機を愛用しています。おかげ様で。コードレス掃除機が日本の掃除機界の主流となり、嬉しさ爆発しております。
しかし、ですよ。掃除機を使う作業が、ボタン１つで解決するなら。ボタン1つで100%解決しないので、板床のところだけでもホコリや小さいごみを拾ってくれたら、と思ったのです。
朝起きて、足の裏に何かが付くと嫌じゃないですか？そんな朝は、前述のダイソンが大活躍です。後で掃除をしよう！と思うとゼッタイやりません。思い立ったが吉日生活ですよ。これがこれまでのラフマニストの生活スタイル。しかし、今後は、と妄想してみました。
夜寝る前に、ボタンをピッと押して就寝。すると、妖精さんが現れて、掃除をしてくれました。
そんなメルヘンな思いを抱きつつ、これまで生きて来たラフマニストです。そこで、表題の件なのです。妖精さんを真剣に探そうと思い、インターネットの世界へ飛び込みました。
ロボット掃除機と言えば・・・、ルンバですね。でもラフマニストは、ルンバのことを良く知りませんでした。ルンバちゃん、かなり賢い子らしく、５万円とかしちゃうみたいなんです。高い・・・。ラフマニストには、無理です。５万円を払えないという訳ではありませんよ(負け犬の遠吠えっス)。その妖精さんことルンバちゃんが、ラフマニストの家に来て、活躍出来ないというリスクあるじゃないですか？リ・ス・ク。外しちまったら、痛い出費ですよ。転売という手段もあるのかもですが、そういうスキル持っていないので、そげんことは致しません。そう、大門未知子のように、致しません！です。
と、初手から、躓いてしまったラフマニスト。この後、どうする！？次号に続く！！！
と、心が折れかかっていたところに、こんなロボット掃除機を見つけました。
ILIFEのロボット掃除機 V3s Pro
ILIFEは、北海道の札幌に本社がある会社です。深センに工場を置き、深センと香港に開発センターを構えています。なんと、中国ロボット掃除機産業のトップランナーこそがILIFEだそうです。深センからハイテクノロジー企業として、公式認定もされているとのこと。また、ILIFEは研究開発～製造～自社ブランド開発を一貫して行っており、責任を持って商品開発をしています。
さて、このV3s Proについてです。ILFEには、もちろんハイエンドのロボット掃除機があります。ハイエンドの商品がなければ、ローエンドのモノはあり得ません。というか、ローエンドはいくらでも作れるでしょうけど、使えるローエンド機種は作れません。ハイエンドを作り、過剰な機能を取り外して、ローエンドに向かう方向性、大事です。ローエンドのポジションは、ビギナーに使ってもらって、いいな～と思わせてハイエンドに導く、そんな役割もあると思います。
気になる機能です。まず、自動充電されます。電気パワーがなくなってきたら、ちゃんとホームに向かいます。仕事の途中で眠くなって、グーってことはありません。また、掃除に夢中になり、壁や柱に激突、なんてこともありません。ちゃんと防止してくれます。これが、いまラフマニストを誘惑する妖精さん1号です。
そして、妖精さん2号がこちら。
Anker Eufy RoboVac 11s
ankerの商品です。先日のプロジェクターもankerでした。
ankerと言えば、充電。充電に強い会社です。充電が出来ないと、ロボット掃除機も機能しません。パワフルな吸引力を定量的に示しているので、好ましいです。
よくよく比較したいと思いますが、ankerに心動かされているラフマニストです。詳細な比較をすれば自ずと答えが出て来るのでしょうけど、基本
使ってみないと分からないじゃん！
な、ラフマニストです。
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