俺か、
俺以外か。
ローランドという生き方
新型コロナの猛威で、区立図書館が休館。ずっと、休館。仕方ないので、近くの本屋に行き、本を物色。しかし、本屋で本を買っても何のポイントも付かないので、購入を断念。最近のネットショッピングは、楽天で。というのも、ANAのマイルを楽天ポイントに交換できるからだ。だから、楽天を俺は選ぶ。ローランドは、別に好きではなかった。しかし、本屋で手に取り、パラパラめくると、「これを買わない奴は豚だ。飛べない豚だ。」と天の声が聞こえた。なので、楽天で買ってしまった。買ったが、しばらく放置していた。袋も開けずに、そして、先週開けた。なぜかって?そこにローランドが居たから。
Aさんが言った「この本、好き!」
Bさんも「俺も(俺が)好き!」
この文脈から、Bさんのセリフは、()がなければ、本が好きというように聞こえるがそれは思い込みだ。だから、ローランドは面白い。この本は、ローランドという哲学が描かれている。ブレない生き方、男だね。
本を読んだ後、ローランドになってしまった。いや、ローランド風という感じか...。
待って!「俺はローランドではない!」
ラフマニストは、ハッとしました。それくらい、麻薬作用がある本と思います。強く引き込まれてしまいます。もしリアルでお会いしたら、絶対やばいと思います。これがオーラなんでしょうね。さりげなく、自分の過去をさらけ出していますが、それがローランドというブランドを引き立たせているように思いました。
「年齢は、どう生きて来たかを示す数字ではない。」年齢じゃなく、どう今まで生きて来たのかが大事だ。
イイこというぜ、ローランド!
ローランドに魅せられたので、イスラエルのペトラ遺跡の写真で、気分転換です。インディージョーンズです。男くさいインディー教授が良いか、クールなローランドが良いか、それは人それぞれ。あーまた、ローランドに戻ってしまいました。
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