けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

京都から見て、手前が上関、奥が下関

中国自動車道の熊毛ICで降り、柳井市に着きました。今回は、さらに南下して上関に行くことにしました。「え?You、何しに行くかって?」そりゃ~、非日常を探してですよ。

 

なんてことはない(と言ったら、ここに住む方々に怒られそうですが)海岸線を、瀬戸内海を見ながら走ります。 地図で示しますと、室津半島の左側の海岸線。

 

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上の地図の青丸に立ち、矢印のように南を向きました。そして、愛用のiPhoneXで撮った、ちょうど上関町を見渡せる光景が下の3枚の写真になります。

 

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見て頂くとわかるかもですが、ちょっとした湾のようになっています。瀬戸内海は内海なので、もともと穏やかです。さらに島に囲まれているので、さらに内海になっているので、ほとんど波はありません。ただ海岸線を走っていると、いくつものテトラポットがありました。天候が悪い時は激しいのかもしれないと思ったり、自然が怒り出すとめっちゃ怖いのかもとも思ってしまいました。

 

街の中にいると、どこも変わり映えしません。しかし、自然が織りなす景色はどれでも唯一無二で、ラフマニストを魅了してくれます。この景色、大河と言われても、しっくりくる景色と思いませんか?But この水の色は海ですね。美味しい魚がいそうな、そんな海です。

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深い青い海と、薄青い空。そんな青の競演が、ここ上関で開催されています。この先には、本州(室津半島)と長島を結ぶ橋があり、その袂には道の駅があります。本州と九州を隔てる関門海峡に比べれば小さいですが、確かに海峡があります。二つの陸を隔てる、海。そこには、さまざまなヒューマンドラマがあったんでしょう。ラフマニストは小さい頃、ここの室津の港で、小アジを釣りに行ったもんでした。当時は、魚釣りといえば室津という思い出しかありませんでしたが、時が経ち、見るもの、考えることが変われば、その景色から受けるインスピレーションは変わりますね。

 


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もちろん、ラフマニストのドライブは、ヒゲダンと共に♬です。

 

 

 

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