新大阪駅でのことです。この日の大阪はめっちゃ天気が良い日でした。年甲斐もなく、日焼けしまくりです。しかし、関東方面では台風15号が猛威を振るうということで、新幹線はストップ。
新大阪駅では、16時台の新幹線が最後で、在来線→新幹線の乗り継ぎ改札口では、怒号が飛んでいました。to 駅員、to 家族。弱いものに矛先が行きます。こういうのを見ると、恥ずかしい限りですね。イライラする気持ちはわからなくないものの、それって危険予知が足りないだけで、それを八つ当たりするなんで、だっさ～です。待合室も、人、人、人でoverflow。
下の写真は、電光掲示板です。日本語では新大阪止まり→英語では"Out of Service"。英語の方がdirectですね。
無理して命を失うことに対して、JRが歯止めをかけているのって、すごく大切なことですよね。人生リセット効かないんですよ。だから、命を失っても気が付けない。一方で、こんな風に"Out of Service"にする英断も伝わらないんですよね。「なんで俺だけが...。」って顔している人がいますが、うーん違うんだよね～。命を救われていること、分かってほしいなぁ。
