2020年の24時間テレビは、高橋尚子さんの募金ランでした。これまでは、応援したくなる芸能人ということで、ブレイク前の若手や大ベテランを起用していました。しかし、このコロナ禍の中、苦しくても走る姿を世間に示すのはイマイチ。素人だったら辛いはずの長距離ランも、爽やかに走る姿を全国の皆さんにお届けする方が好ましいということで、プロの高橋尚子さんが起用されたとのこと。なるほどね～。色々な思惑があって、テレビ番組が作られるんですよ。こういう思想って、興味深いですよ。何をするにしても、思想、構想、方針、これが大事。コンセプトですよね。これがあるからこそ、前向きになれるのです。表には出ない、そう、裏事情こそ、縁の下の力持ち。
美味しいものの記事を良く書くラフマニストです。コンセプトは何かと問われるならば、「まじすか！？これ良いじゃん！！」とテンションアゲアゲになるモノとか事柄を皆さんと共有することです。共有、コンセンサス、これは他人と物事を進めるためには
最重要！
と思います。俗にいう、win-winですね。少しだけラフマニストのwin-winについて、語ります。双方でwin-winって、ないです！いきなり否定かよ、です。でもそうです。最初からwin-winってのはないですよ。偶然の産物ではあるかもですが、その確率はまず低いですね。なので、双方のどちらかがwin-winを演出しています。ここに、ラフマニストの信条である、「おべっか大作戦」が絡んできます。ラフマニスト流のwin-winについて、手前味噌ですが、お示します。まず、ラフマニスト流巧妙おべっか作戦で、相手の欲しいものを探り出します。これは、相手がwinするための調査と言えます。まずは、相手ファーストです。そして、この調査により、候補を5つくらい探り出し、並べます。頭の中でやれるようになるまでは時間かかるので、メモに書き出します。話を聞いて、メモを取られるって、相手にとって印象良いですよね？もし、自分の話を聞いて、メモとっていたら、「わざわざ紙に書くほどのことを、良いこと言った～」と思っちゃいませんか？それが狙い目です。そして、相手を気持ちよくさせられれば、話も弾みます。話がスーパーボールのように弾まないと、ポロリもありません。これぞ、おべっか大作戦。ラフマニストは、OBBECCA missionと人知れず名付けています。話がそれましたが、書き出されたメモが5つくらい出てきたところで、相手の話を聞いているフリをしつつ(相手はウハウハなので、その状態を維持してもらいつつ)、ラフマニストの大選考会を開催します。今度はどれが自分にとって、winなのか。すでに相手のwinを見つけていますので、あとはこちらが決定権を持っているようなものです。脳みそフル回転で、選考しましょう。そして、さも偶然が訪れたように、その出会いについて示し、
It's miracle! This is "win-win"!!! Oh my Godness!
別に英語じゃなくて良いですが、興奮を演出します。これで相手はメロメロ、メロンパンナちゃんのメロメロパンチです。読み返すと、何て腹黒いラフマニストかと思いますし、思われますが、良いんです。これがサラリーマン-ラフマニストです。技術不足ですと、先方に通じないので、そういうときはさっさと折れて、あきらめましょう。どうにもならない人はいたりします。メロメロパンチが効かなくても、残念ガラナイ！ま、そういうことなので～♪と開き直り、メタルスライムを倒してレベルを上げるか、本を読んでレベルを上げるかしましょ。
美味しいもので、美味しいを演出するのは、ソースです。素材の美味しさを引き立たせるのもソース。油絵のように、ほぼ完全に染めてしまうのも、ソースです。健康志向ラフマニストは前者を好みますが、たまにはけんか～にまーけてこいー♪のラフマニストは、人生には後者も必要だ！と思う訳です。そんなジャンキーな気持ちな時のソースこそ、
ガーリックバターソース
あまり多くを語りませんが、このソースはパネーっすよ。ダークサイドに落ちた感じがしますが、良いんです。
がっつり行こうぜ！ですよ。
今回は、皆さんに悪の誘いをしてしまい、ホント申し訳ないと思いますが、世間で生きていくにはキレイ事だけではダメなのよ～ということで。低周波治療器(過去記事参照)で体は軽くなりましたが、仕事で嫌になってしまったので。
いつもご愛読、ありがとうございます。忙しく過ぎていく毎日だからこそ、その時分を楽しみませんか？あなたの、「おぉ！」って思えるシーンの数を増やしていくことこそ、より人生を充実させる術のハズです！ブログ村のランキンアップにご協力頂けますと、幸いです。ぜひ、お力添えを～♪
