けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

まっすぐ伸びるあなたは、どこに向かう!?細いけど、その芯の強さに、生命力を強く感じ入った

複数の棒が、重力と相反して伸びている姿を、近所の散歩で気が付きました。竹かな?と思い、思わず足を止めて見入ってしまいました。この棒の先には、つくしのようなものがついていたので、強化つくしかなとも。写真に収め、家に帰って調べてみました。

 

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今回の記事に合う曲として、ベートーベンの「月光」第一章にしました。日中の写真ですが、涼しい感じというイメージで選曲しましたので、合わせてお楽しみください。ピアノを弾いているのは、バックハウスさんです。彼にベートーベンを弾かせたら、魅了されること間違いなしです!皆様の貴重なお時間を賜っているのですから、より良いものをお聞き頂きたいというラフマニストの思いでございます。


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さて、本題に戻ります。この植物は、トクサでした。木賊(とくさ)とか砥草(とくさ)とも書きます。後者の名前の通り、茎を煮て、乾燥させることで、研磨材として活用できます。「荒城の月」で有名な滝廉太郎先生は、このトクサで爪を研いでから、外出していたなどというエピソードも残っています。月というワードが出ましたので、前述のベートーベンだったりします。


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このトクサの地面を見ますと、砂利があります。砂利から生えているんです。これがまた、涼しいように見えるんです。だから、足を止めてしまった訳なんです。

 

ここ九州は、夏の真っ盛り。だって、7月なんだもの。当然ですね。散歩していても、暑いです。それが朝であっても。ですので、2番目のような枯山水の上に植物が生えている姿は、見た目が涼しそうだったり、人工的な感じがしたり(温かみがない)、して趣を感じ入る訳です。

 

人の目に止まらせるためには、日々ケアが必要です。こちらの写真は、とあるおたくの玄関先ですが、お手入れしないとすぐ色づいて、人工的な感じが失われます。この場合のケアとは!?汚れを落とすために、磨いたりすることです。デッキブラシやたわしでこする方法がありますが、手の皮がむけたりと結構大変です。こういう手作業でカバーする発想は、昭和な考え方なのですよ。ラフマニストも、ベランダの掃除でデッキブラシを使用しますが、考え方が古い!んです。汚れが取れないから、ひたすらこする。でも取れません。なぜなら、ブラッシングが汚れに当たらないから。なぜ当たらないのか!?それは、デッキブラシの毛が太いからです。特にベランダは、水はけが良いように、タイルの表面に小さい孔(あな)が空いています。表面積を稼いで、蒸発を促すためにです。そんな小さな孔に汚れが溜まり、人間の目に黒い汚れとして認識される訳です。しかし、デッキブラシではその孔から汚れを物理的に取り出すことは出来ません。だって、

 

 太いんだもの

 

です。気合で汚れを除去しようとしても、物理的に不可の話なのです。チーン!げきちーんです。

 

ならどうするか!専用のマシーンを使用すれば良いんです。令和なこの時代、良いものがあるんです。いまめっちゃ注目しているのが、こちらの商品です。デッキブラシは毛の交換が出来ませんが、こちらは回転ブラシの先のブラシを交換することが出来ます。

 


 

 

 気合じゃだめなんです。ちゃんと、お相手をみて、ブラシを選定して、使用することが大事なんですね。しかも、この回転ブラシを軽く押さえるだけで、ブラシが回転して、汚れを取ってくれるのです。だから、力も不要なんです。力が不要であれば、手の皮がむけるなんて被害もありません。こちらの商品は、ベランダだけではなく、玄関の掃除、お風呂の掃除、シンクの掃除にも使用出来ます。ブラシは消耗品ですので、替えも持っていた方が好ましいでしょう。

 

ほんのちょっとした気づきで、世界観が変わります。芯の強さも大事です!けれど、その芯の強さをどこに向けるかで、より強くなったりすることが出来るのです。

 

今回もご愛読頂きまして、誠にありがとうございます。

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