けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

食い倒れちゃうよ、OSAKA part2

人間は反省するサルです。反省できるから、人間なんです。そう、だれかが言っていたのを思い出し、今回はちゃんとレポを忘れず、書きます。

 

 

今日はお好み焼き、ゆかりさんでご飯を頂くことになりました。あざす!

 

 

曽根崎本店でございます。赤背景に白い文字、そして赤色の文字。雰囲気最高。気分も最高。食す前から、良いですよね。なんすかね、絶対美味いんだろうなって思わせる看板です。

 

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お店に入ると、メニューが出て来ます。このお店は、注文すると、焼いて下さいます。目の前に鉄板があると、望郷の念に駆られます。仙台の小柳も、目の前に、焼きの鉄板があります。かのお店では、自分で具をぐるぐるして、自分で焼きます。が、ここ本場の大阪、曽根崎本店では、焼きのプロがぐるぐるして、焼いて下さいます。

 

まず、プロが具の入った器をお持ちになられます。しばらく、テーブルに置いておきます。きっと写真を撮ってもいいよ、というサインなんですしょう。しかし、私は、これから目の前の鉄板で起こるドラマを妄想し、早速レポを失念します。これを令和の大失念と呼ばせていただきます。その後、プロが戻って来られ、ぐるぐるします。ぐるぐるする際は、お客に具を飛ばさないように、テーブルの外でされます。淑女であります。そう、プロは若い女性なのです。このぐるぐるの後、具を鉄板に移します。決まったshapeがあるんでしょうか、プロは具をぐるぐるしたヘラでぐりぐりします。なんか、理由があるんでしょうね。り、理由ではなく、こだわりですね。失礼しました。

 

そして、しばらく焼きます。@o@!、ここで自分がレポしなければならないことを思い出します。つ、ついに、私はサル以上になることができたのです。最初の返しまでが時間を十分に取り、そのあと複数回ひっくり返します。

 

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ど、どうすか、下の写真。ネギがぱね~っす。左上のお好み焼きが人気No.1のそれ。下がネギ焼きです。もう、つばをごっくんごっくんです。じ、実は、ここまで来るのに、お冷3杯を頂いてしまいました。早く食べたいのですが、プロが"マテ"とおっしゃるので。

 

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その後は...。完成した瞬間、飛びついてしまいました。写真ですか?そんなものはありません。美味しいかって?おいしくない理由がある訳がない。うーん、分かりづらい日本語デスね。

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美味いに決まっているじゃないですKA!

 

もうね、見なくていいから、食べに行って!食の共感なんて、ブログでは無理よ。ブログで、口の中にこのお好み焼きをぶっ込めれば、超最高なんですが、そればっかりは現代技術ではいかんともし難い。いや、大変申し訳ないとです。

 

増井山大志郎先生の、

 

そ~んな~、ゆ~かりに、ほ~れま~した~♪

 

ごっつあんです。