歯磨きを、ちゃんとやっていても、歯茎は劣化していきます。やっているつもりになっていることがあります。そして、気がつくと歯茎がぐにゃぐにゃに・・・。例えて示すならば、下のマークのように、です。
もちろん、これは道路標識ですので、歯茎の注意マークではありません。が、ラフマニストにすれば、歯茎マークなのです。歯茎がでろんでろんになるよ〜という注意喚起マークです。困ってしまいます。
でろんでろんになっているのは、舌触りで分かります。口内環境は、いちど気になると止まりません。そして、終始口内環境に頭を悩ませます。こんな状況をどうやって打破したら良いでしょうか？それを抑止できるんでしょうか？なやんだ挙句、一つの挑戦をすることにしました。それは、超音波ブラッシングと歯周病予防の歯磨き粉を使用するというものです。
歯磨き粉には、歯周病予防と書いているものが、たくさんあります。ラフマニストが使用していた歯磨き粉も歯周病予防と記載がありましたが、歯茎がピンとなることはありませんでした。もともと歯磨き粉なんてものは、歯を磨いたあと、爽快感があれば良いと思っていました。なので、高いものを使用していませんでした。もちろん値段が高い歯磨き粉が存在することは知っていましたが、おじいちゃんとかおばあちゃんが使うものと決めつけていたのです。しかし、このような歯茎状態になってしまった今、藁をも掴む思いでい、その効能を確認することにしたのです。
せっかく磨くんですから、楽しく、効果的に磨けないと意味がありません。色々悩んで、いろいろ相談した結果、花王の薬用ディープクリーンにすることにしました。
いざ使い始めて3日で、口内環境の改善が見られました。これまでは、寝る前の歯磨きでしたが、朝食後に歯磨きすることも習慣化しました。休みの日は朝食後にすることを失念していまして実施しなかったところ、改悪も経験しました。平日も休日も毎日歯を磨かないと行けないのです。また、歯茎には適度な刺激を与える必要があります。これは、手動ブラッシングでは十分ではないというのがラフマニストの経験談です。ピンポイントで磨くためには、手動ブラッシングが良いのです。例えば、奥歯の裏とか。細いブラシを用いて奥歯の汚れを除去することは大切ですし、歯磨きの醍醐味です。それ以外のところは、Panasonicのドルツです。超音波のブラッシングで歯茎が鍛えられます。
手動ですと、力が入ります。しかし、このPanasonicのドルツであれば、歯茎に当てるだけです。力は不要なのです。高速で振動したドルツマシーンがブラシを高速で振動させて、歯茎を鍛え、歯間からゴミを除去します。
これで完了なのですが、最近気になっているのが、超音波水流です。過去に使用していましたが、年末の大掃除で捨ててしまいました。すごく便利で、効果的なアイテムでしたが、ラフマニストの家に置くにはデカすぎました。
断腸の思いで廃棄しましたが、昔の恋人のように、あの子が忘れられません。そんなラフマニストの心を射止めたのが、こちらのハンティタイプの超音波水流です。
ドルツブラッシングのあと、このマシーンでキューっとやれば、口内環境が最強になると期待してしまうのです。というのも、舌の裏の口内炎に悩まされている今というのもあります。
健康は与えられるものではありません。健康は自ら掴み取りにいく必要があります。人生はリセットボタンが効きません。一度失うと、もう取り戻せないのです。ですから、早めに効果的な対策が必要です。歯は与えられたものです。その歯を大切にするには、口内環境を整える必要があります。いつまでも、自分の歯で美味しく頂きたいではないですか！なので、ちょっとした投資と毎日の活用が大事なんですよね！
