至る所に、こにゅうどうくんがいる四日市です。ラフマニストが四日市に降臨して、早2年。四日市の人はみんなこにゅうどうくんが好きなんだと思っていました。近鉄四日市にもこにゅうどうくん。
年末も、市役所の前の通りに、こにゅうどうくんのイルミネーションがあります。
こんなにこにゅうどうくんに出会えるのですから、四日市の方々はこにゅうどうくん推しに違いないと思いますよね。でも、そうではないのです。地元民だからこそ、こにゅうどうくんって、なんやねんなのです。つまり推していないのです。
そもそも推しという気持ちは、作られるものではなく、うちなる込み上げによって発生する気持ちです。それが推しなのです。市から推されても、推しにはならないのです。
反発したい気持ちはよくわかります。しかし、これが四日市みんなこにゅうどうくん推しでしたら、面白いですよね!反発するより、皆推しています!にならんですか?一致団結、四日市みたいなスローガンで、こにゅうどうくん推しをやるってのは、案外面白いのではないかと思うんです。町おこしの一環でも良いと思います。
みなさんは、地元のゆるキャラを大事にされていますか?