けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

近くの図書館に行こう!良本と出会い、マイライブラリーに追加〜。

ラフマニノフと共に歩む♪」に、ようこそ!

Welcome to the room where I propose something better with Rachmaninov.

 

貴殿のご訪問に、心より感謝申し上げます✨

 

再訪の方も、初めてお越しの方も、誠にありがとうございます。

 

きちんと思いを伝える、確かに伝えることが、これからますます大切になると感じているラフマニストです。その理由も、日本人の気質である聞く側責任主義から、相手にきちんと伝える側責任主義に変えていく使命をラフマニストが帯びたからであります。どれだけちゃんと説明できるか、これは結構大事なことです。ですから、2023年はこのブログを通して、しっかりアピールしていきたいと思います。

 

ラフマニストは、隔週で図書館に行き、8〜10冊の本を借りて読む事をルーティンにしています。ラフマニストの図書館ライフは、高校の時に始まりました。きっかけは、倫理の授業で哲学に出会い、幸福論を読んでみようということに。道に迷った訳ではありませんが、漠然とした人生への不安により哲学に魅せられたのだと思います。高校生や大学生あるあるです。哲学や日本の文学を読み漁りました。夏目漱石芥川龍之介大江健三郎(ラフマニストが高校生の時にノーベル文学賞受賞のはず・・・)など、今は絶対に見向きもしない本を、高校の図書館から借りて読みましたね。大学生になり、大学の図書館には数回行きましたが、専門書が多いためか、だんだん足が遠のきました。哲学を読むなんてのは、もうどうでも良くなってしまったのもあるでしょう。大学院生になり、文献調査のために図書館にお世話になりましたが、一般書には全く興味はありませんでした。社会人になりますと、我流人生に限界を感じて、一般書を読むようになりました。

 

新聞、ネットと活字は身近に溢れていますが、やっぱり本の活字を追う事が大事と思います。なぜ本なのか、それは第三者がきちんと校正をしているからだと思います。もちろん新聞もそうですが、一つのネタを深く掘り下げて議論する本の立ち位置は、今後も揺るぎのないものであると思います。無論、本の内容を伝えるものが電子化されたものに移行する可能性は十分ありますけれど。

 

図書館に行くと、無数の本が並んでいます。表に出ている本だけではなく、書庫にも本がたくさんあります。図書館によって蔵書数が異なります。例えば、北九州市八幡西区の図書館は17万4267冊であり、四日市図書館は43万4997冊です。四日市図書館は三重県一の蔵書数を誇ります。蔵書数が多いと良いかというと、必ずしもそうではありませんが、それだけさまざまな本があるということは図書館としての魅力の1つです。なお、四日市図書館は、開館前に朝行列が出来るほどの人気です。八幡西区の図書館で行列は見た事ありません。新しい図書館なのですけど、朝からコン詰めて並ぶようなことではないのかもしれません。四日市図書館は、古い建屋です。今度、お引越しをして、新しい建屋になるとかならないとか。近鉄四日市駅前のスターアイランド跡地に出来ます。

www.city.yokkaichi.lg.jp

スターアイランド跡地言われても、四日市に長く住んでいないと分かりません。よく調べてみると、近鉄四日市のビルの前にある駐車場がソレで、そこに図書館を移転するというのです。

yokkaichi.goguynet.jpえ

スターアイランドは商業施設でしたが、近鉄四日市駅の真ん前で立地も良いのですが、車社会の三重県では流行らなかったのでしょう。跡地を借りる企業もなく、なくなく図書館にするか〜という感じでしょうか。また、建屋を何回建てにするか分かりませんが、1Fか2Fを商業施設にして、上に図書館を作るとか、そういう作戦なのかもしれませんね。駅前には本屋が2つありますが、彼らからしたら図書館は良い迷惑な気もしますけれど。みんな変わらねばならないのは、一緒なのかもと思います。どうあるべきか、それを市民と考えるワークショップを10月エンドにやるそうです。税金で建てられる建屋ですから、市民の意見を反映させなきゃいけないのと、アイディアが欲しいのとあるのでしょうね。子育て世代、高校生限定というところが、ちょっとウケる点ではあります。高齢化社会なので高齢者にもヒアリングすべきと思いますが、彼らはぐちゃぐちゃ言うので避けたんでしょうね。選ぶと、余計なことを思わせます。意見を求めるなら、広く聞かないといけない訳です。

 

www.yokkaichi-newlib.com

 

図書館に思う四方山話を書きましたが、図書館1つとっても、そこには人の思い、考え、嫉妬があるのです。嫉妬というと、日本人はドキドキしてしまいます。嫉妬、それはX JAPANのジェラシーにもある通り、それは日本人にはなかなか表に見えない感情です。表に出す事を美徳としない日本人の感情ですね。この感情は、恋愛だけではなく、仕事の上でも多分にあます。ハッと気がつく瞬間、それは「スリランカでカフェはじめました」という漫画を読み、思い知らされました。中国人やインド人の強烈なインパクト、カルチャーショックを受けることは知られていますが、スリランカではまた違った考え方があるのです。

 

 

 

基本もったいないという考えが先行するけれど、食べ物は粗末にするスリランカ。普段正しいと思っていることも、実は洗脳されていて、別の視点からみると、正しくなかったりします。何を基準に物事を考えるかで、良し悪しというものは変わることを学ぶことが出来ます。この「スリランカでカフェはじめました」では、軽快に物語が進行します。実は軽快ではなく、そこには、底には、ディープなテーマが存在しているように思えてなりません。ですので、本は面白いのです。

 

本は誰かに、何かを伝える手段です。伝えるというのは、非常に簡単なようで難しいです。伝える側が正しく伝えることが大事ですが、それが伝えられる側にとって正しく理解されるかは別なのです。良かれと思っていても、それは伝える側の思いであって、伝えられる側は別物です。このギャップをどう埋めるかを悩んできました。そして、この本に出会いました。「話がわかりやすい!と言われる技術、スケッチ・トーキング」です。この本によれば、伝えるのは言葉ではなく、イメージなんだとか。確かに!正しく伝えるより、イメージ、そのスケッチされたイメージを相手に伝えることが大事なんだと思います。この著者である麻生さんは、ラジオのDJです。ラジオは映像を伝えることがないので、いかに耳に訴えるかがポイントになります。ビールのCMでは、とくとくとく〜という音がいい感じに伝わり、今晩ビール飲みたいかも〜と思わせたりです。いかにイメージで伝えるかを研究されていますので、その考え方は思わず、ポンと手を打ってしまいますよ。

 

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二週間かけて、下記の本を読んでいきたいと思います。

・乾燥技術の本

・ガチャガチャの経済学

・スモールビジネスの教科書

・同時通訳者のここだけの話

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・頭がいい子の図鑑の読み方・使い方

・1300万件の超優良企業

・世界に冠たる中小企業

・しくじる会社の法則

・循環経済入門

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図書館での出会い、大切にしたいですよね!

 

いつも本ブログをお読み下さり、誠にありがとうございます。読者の皆様、貴方様に、少しでも多くの幸が訪れることを切に願っております。他人の不幸は蜜の味は、平成まで。令和では、皆様と共にラフマニストも幸せの形を模索していきたいと考えております。

 

毎日が変わり映えせず、もの寂しいと感じることはありませんか?どうやったら、日々がポジティブな意味で刺激的になるでしょうか?いつもそればかり考えています。幸せを求めるならば、変化が必要です。ですから、その問いから逃げてはいけません。逃げていると、変わることは出来ませんよ。

 

一方で、ずっとそれと対峙すると、疲れてしまいますよね。ですから、ほんのちょっとしたことを、毎日少しずつ変えていけば良いのです。工夫をする、これが人生を豊かにするために日々できることなんです。それを毎日積み重ねれば、あなたの人生は良くなります。

 

例えば、毎日少しずつ部屋の掃除をしたとしましょう。ほんと少しずつですよ。1つの引き出しの中で良いのです。簡単にできることで、良いのです。それを毎日実施し、ノートにその実施内容を書いていきます。一週間で、7項目も改善のために頑張ったのです。また、一ヶ月経てば、約30項目も改善したのです。これは、偉大な実績です!

 

アナタは、これから進む人生を変えられます。基本は、考え方1つです。しかし考え方は性格に由来しますので、そう簡単に変えることは出来ません。諦めろという訳ではなく、そんなもんなのです。人間みな、そんなものなんです。ですから、三日坊主はしゃーないんです。だって、 そんな性格ですから。ここは開き直りましょう(笑)。

 

なら、どうするかですね。性格を変えるためには、今の性格が形成された年数×3だけ、時間がかかります。そんな気長に待てないっちゃ!と思いますよね。みんな、そんなもんです。3年後の自分の姿を追いかけ、毎日走ることができれば、誰も苦労しません(キッパリ!)。

 

そこで、ラフマニストは提案します。 『内面(性格)から変化するのではなく、外から変えちゃおう!』と。 外から自分で圧力をかけるのです。「便利グッズかもしれないものをゲットする!」です。

 

ザ・他力本願、便利グッズ本願です笑。世界には、すんごく賢い方が悩んで悩んで開発されたものがあります。それが便利グッズです。ということは、それは人類の叡智なのです。Good Ideaが出たからと言って、それがすぐ商品にはなりません。色々な方の目線が入ります。そして、それを作るための製造プロセスが作られ、ようやく手元に便利グッズが来るのです。考え抜いて、いろんな人が関わって出来上がったものが製品なのです。そんな考え抜いて出来上がったものですので、アナタが変わりたくないと思っても、変えてしまうことは必至です。

 

もちろん、大きく変わることはないです。しかし、少しずつ、確実にアナタを変えます。小さいな変化こそが、アナタをより良い人生に進む術なのです!便利グッズと出会い、使用するということは、アナタに大いなるチャンスが訪れることと等価なのです。 だからこそ、便利グッズを求めてラフマニストは今日も探索します!

 

あなたの、「おぉ!」って思えるシーンの数が増えることで、人生は豊かになります。楽しくなります。その瞬間を、ラフマニストはご提供できればと心より願っている次第です。

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May the force be with you!