けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

見慣れた景色が変わると、心に隙間風が吹き、寂寥感に襲われる

つい先日まで、目の前にはTSUTAYAがありました。そこそこの人が、いつも来ていました。今年の3月だったと思いますが、お店に行くと、突然の閉店お知らせ。驚きを隠せませんでした。ラフマニストがどのように思おうが、閉店は閉店なのです。

 

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閉店ですので、建屋はそのままで、別の店舗が入るのかと思い込んでおりました。しかし・・・。久しぶりにその前を通って見ると、建屋自体がなくなってしまっているではありません?閉店だけですと、そんなに寂しさはありません。しかし、建屋がなくなってしまうと景観が変わってしまいます。そこにあったはずのものが目に映らなくなり、建屋があることで遮っていたその先が見えてしまっているのです。視界が広くなることはポジティブな感じがしますが、リアルに視界が広くなると、それはポジティブ、寂寥感に襲われるように思います。

 

この寂寥感は、負のスパイラルを生じます。負のスパイラルに巻き込まれると、なかなか這い上がってくることはできません。スクラップアンドビルドで、この土地に新しい建屋が建つ様子を見られれば、気持ちも上がってきます。しかし、今はそのときではないです。したがって、負のスパイラルが次に襲ってくるのです。なんとか回避すべく、美味しいことを考えたいと思います。

 

ただ美味しいというのは、年々難しくなって来ました。新しいな〜と思っても、時間が経てば、飽きが来てしまいます。飽きは、最大の敵です。と申しましても、飽きは来ます。誤魔化しても、ごまかしてもダメです。きっと来る〜🎵なのです。ですから、ひたすら、飽きから逃げるしかありません(断言)。

 

飽きからどう逃げるかをずっと考えました。まず、食材で逃げる方法があります。美味しいものを頂くこと、それは美味しいと思うからなんです。美味しいと思っている間は、飽きていないです。ただ、頻度が高くなると、美味しいものも、美味しくなくなる訳です。人間の脳が学習してしまうから、なんでしょうね。予測できるようになると、つまんなくなるためでしょう。鶏で言えば、ムネ、モモはよく食べられます。次に、手羽元もケンタッキーで食することができます。手羽先は、世界のやまちゃんでいただけます。最後の砦として、手羽中がありました。しかし、これも毎日いただいていたら、飽きちゃいますよね。なので、鶏肉シフトを組んで、メニューを考える必要があります。

 

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食材で逃げられなくなれば、次に調理の方法が挙げられます。前回のシャウエッセンのベイクアフターボイル法がまさにそれです。同じ食材でも、プロセスが変われば、味も食感も変わります。

 

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プロセス、ここではベイクとボイルがそれです。ラフマニストの家では、コンロと電子レンジがメインの調理器具です。第三のアイテムがあると、もっと充実するな〜と思いを抱いて来ました。具体的な第三のアイテムは、蒸し器です。蒸すことで余分な油が良い感じに除去できます。そんなマシーンが欲しいと思ってまいりました。

 

そこで調べて見ると・・・。さすが、令和時代。あるんですね〜。

 

 

電気の力で水を加熱して、水にエネルギーを与え、そのエネルギーを食材に伝達します。電子レンジですと、液体の水が多いために、加熱のタイミングで旨みも流出してしまいます。それを想定して、食材の方も工夫されていますが、ロスです。不必要なことはせず、ジャストシンプルにですよ。蒸し器と電子レンジの能力差を示したのが、こちらの肉まんテスト結果です。どうです?より一層、美味しそうでしょう?

 

 

揚子江の肉まんで、試してみたくなります。揚子江の肉まんは、北九州のものです!

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手順も簡単です。加熱部分は、人工的な感じがしますが、せいろは竹細工です。これは、蒸し器で無視できないところです。

肉まん以外ですと、シュウマイも良い感じにできます。基本、電子レンジで出来ることが出来ます。あと、野菜を蒸すのもありです。蒸された野菜を、バーニャカウダでいただくのは、なんともヘルシーで、体が元気になってしまいますよね!ちょっとだけ贅沢に、アンチョビとガーリックのバーニャカウダとか、カニミソバーニャカウダってのも最高のソースです。バーニャカウダは、野菜を美味しくする魔法のソースですから。ディップして、いただくのも良いですが、ここはマヨネーズとは違うのです。スプーンでひとすくいして、ちょびちょび野菜につけて頂くのです。Wow!と思わず、声が漏れます。

 


 


 

 

蒸し器は、ライソンの製品です。冷凍食品用せいろ蒸し器です。が、冷食以外にも使えます。点心以外にも使えます。電気せいろですが、基本熱源は加湿器をパワーアップしたものです。ですので、安心してご使用いただけます。

 


 

 

 

調理器具として、新しく蒸し器をご自宅に導入して、美味しい食事のフェイズを楽しみましょう。電子レンジ、コンロ、蒸し器、これが令和の三種の神器になります。調理器具が3つあれば、食材と掛け合わせれば、いろいろ作れて、毎日が美味しい食事にすることが出来ます。せっかくの口に運ぶ食事ですから、ほんの少しの努力によってキラキラした美味しいものに変化させ、良い時間にしましょう!

 

いつも本ブログをお読み下さり、誠にありがとうございます。読者の皆様、貴方様に、少しでも多くの幸が訪れることを切に願っております。他人の不幸は蜜の味は、平成まで。令和では、皆様と共にラフマニストも幸せの形を模索していきたいと考えております。

 

毎日が変わり映えせず、もの寂しいと感じることはありませんか?どうやったら、日々がポジティブな意味で刺激的になるでしょうか?いつもそればかり考えています。幸せを求めるならば、変化が必要です。ですから、その問いから逃げてはいけません。逃げていると、変わることは出来ませんよ。

 

一方で、ずっとそれと対峙すると、疲れてしまいますよね。ですから、ほんのちょっとしたことを、毎日少しずつ変えていけば良いのです。工夫をする、これが人生を豊かにするために日々できることなんです。それを毎日積み重ねれば、あなたの人生は良くなります。

 

例えば、毎日少しずつ部屋の掃除をしたとしましょう。ほんと少しずつですよ。1つの引き出しの中で良いのです。簡単にできることで、良いのです。それを毎日実施し、ノートにその実施内容を書いていきます。一週間で、7項目も改善のために頑張ったのです。また、一ヶ月経てば、約30項目も改善したのです。これは、偉大な実績です!

 

アナタは、これから進む人生を変えられます。基本は、考え方1つです。しかし考え方は性格に由来しますので、そう簡単に変えることは出来ません。諦めろという訳ではなく、そんなもんなのです。人間みな、そんなものなんです。ですから、三日坊主はしゃーないんです。だって、 そんな性格ですから。ここは開き直りましょう(笑)。

 

なら、どうするかですね。性格を変えるためには、今の性格が形成された年数×3だけ、時間がかかります。そんな気長に待てないっちゃ!と思いますよね。みんな、そんなもんです。3年後の自分の姿を追いかけ、毎日走ることができれば、誰も苦労しません(キッパリ!)。

 

そこで、ラフマニストは提案します。 『内面(性格)から変化するのではなく、外から変えちゃおう!』と。 外から自分で圧力をかけるのです。「便利グッズかもしれないものをゲットする!」です。

 

ザ・他力本願、便利グッズ本願です笑。世界には、すんごく賢い方が悩んで悩んで開発されたものがあります。それが便利グッズです。ということは、それは人類の叡智なのです。Good Ideaが出たからと言って、それがすぐ商品にはなりません。色々な方の目線が入ります。そして、それを作るための製造プロセスが作られ、ようやく手元に便利グッズが来るのです。考え抜いて、いろんな人が関わって出来上がったものが製品なのです。そんな考え抜いて出来上がったものですので、アナタが変わりたくないと思っても、変えてしまうことは必至です。

 

もちろん、大きく変わることはないです。しかし、少しずつ、確実にアナタを変えます。小さいな変化こそが、アナタをより良い人生に進む術なのです!便利グッズと出会い、使用するということは、アナタに大いなるチャンスが訪れることと等価なのです。 だからこそ、便利グッズを求めてラフマニストは今日も探索します!

 

あなたの、「おぉ!」って思えるシーンの数が増えることで、人生は豊かになります。楽しくなります。その瞬間を、ラフマニストはご提供できればと心より願っている次第です。

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