けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

三重は、津、四日市、尾鷲、伊勢で、降水確率が全く異なる!?

おはようございます。台風の影響で、気象予報士にも予想つき難い天気です。昨日(8/9)の朝の天気予報では、四日市の降水確率はam 80%/pm 80%でしたが、全く降らず。またまた予報が外れたか〜と思い、1日を過ごしました。会社帰りにスーパーに立ち寄り、お店から出ると、雨風が激しく降っていました。全く読めない、天気です。それか、寄り道したラフマニストに腹を立てた天気の神様の天罰なのかもしれないと、思った次第です。

 

ふと思い返せば、下記の写真を撮った時のこと。これは、スーパーに行く前の一枚の写真です。雲の様子を見ますと、雨雲であったことに気が付きます。写真の中で、右下の遠くに見える、近鉄の文字。セレブなデパートメントです。ラフマニストは、スーパーに寄り道しましたが、お財布に余裕があれば近鉄に行きたかったな〜と恨めしい気持ちで撮った写真でした。また、かに本家の看板も見えると思いますが、”かに”にも生唾ごっくんでした。

 

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ここで、ふと一つの疑問に至りました。かに本家は、1日どれくらいの”かに”を消費しているかと。コロナ前は40万匹、コロナ中で20万匹とのことです。もちろん、年間でですよ。ということは、40万匹➗365日≒1,100匹と算出されます。そして、かにが一匹が5,000円だとすると、1日あたりの売り上げは550万円となり、コロナ中でも200万円強です。この数字を見ますと、そりゃ〜四日市にもかに本家のビルが建つわな〜と、妙に納得してしまいます。

 

さて、自転車に乗っていて、突然雨が降ってきたら、どうしますか?傘さし自転車運転は、NGです。傘を自転車に固定するアイテムもありますが、違法です。自転車に乗って、傘をさしてはいけないのです。ですから、雨が降ってきたら・・・。とあるネット記事を見たところ、「近場の自転車置き場に自転車を止めて、傘をさして、進みましょう」とのことでした。非常に美しい対応と思いますが、そげんことは誰もしないことでしょう。そんな対応をする方がいたら、ぜひお会いしてみたいです。きっとお上品な方だと、強く信じています。

 

一番多いパターンは、我慢して雨の中を突っ走るでしょう。突然の雨は、激しいものが多いです。雨が激しいと、視界が悪くなります。これは、自転車だけではなく、車も同じです。ですので、雨の中の運転は、より一層注意して実施しなければなりません。また帰り着いたら、びしょびしょになってしまいます。このように考えますと、雨の中を自転車で走り帰るのが正解ではなく、「雨降っているから、もう少しお店にいようかしら」と心に余裕を持つことなのだと今になって思います。そう、心の余裕です。時間に追われる毎日ですが、アクシデントに見舞われたら、素直に諦めることです。そして、時間に追われることをやめ、緩やかな時間にギアチェンジすることが大事なのです。