けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

日々見る何気ない景色を題材に、ひたすら記事を書く

シロヤをご存知でしょうか?新型コロナで有名になってしまった北九州の代表的なパン屋さんです。こう書くと、語弊がありますね。新型コロナ=シロヤみたいな・・・。take 2です。「新型コロナで有名になってしまった北九州の、北九州の代表的なパン屋さんです。」新型コロナが北九州市に係り、なんとかシロヤと≠しました。あぶない、あぶない。こういうのは、センシティブに記載しないと、風評被害とかで訴えられたら、堪りません。

 

ホントは、ビフォーアフターの写真があったら良かったんでしょうけど、アフターの写真しかありません。シロヤのパン屋さんの写真がこちら。2F建ての大きなお店です。

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ここは国道3号線に面したお店です。片側2車線の大きな通り。信号機の上には、防犯カメラでしょうか?何か付いてます。後付けされたみたいなカメラですが、いつ、なんの目的で設置されたか、って感じです。信号機を支える柱の色はダーク系。歩行用の信号もダーク系。カメラは銀白色。浮いてます。そう、ジョージ秋山先生の"浮浪雲"(はぐれくも)のように。 

 

 信号機もグレーで微妙な色合い。そんな風景画の中に、シロヤのお店があります。サニくんとオムちゃん。お店の絵心がある方、描かれたんでしょうね~。こういうイラストがあると、子供は覚えるんですよね。自分が小さい頃を思い出すと、〇〇があるお店という感じで、親に伝えていましたけど、それを思い出しました。町のパン屋さん、シロヤはチェーン店ですが、ヤマザキパンに比べたら、小さい地方のチェーン店。まるごとソーセージといえば、だれもが知る名商品です。しかし、シロヤのパンは北九州ではメジャーですが、一歩外に出れば、誰も知らない。

rachmanist.hatenablog.com

 

そんなシロヤですが、超良心的な価格でパンを供給しているお店です。1個100円前後。最近ではパンも高級志向を目指しておりところが多いように思いますが、ここのシロヤは庶民のパン屋です。どんなパンがあるかは、この記事にお任せで。

www.fukuoka-navi.jp

さて、タイトルに戻りましょう。普段何気なく目にする景色には、歴史があります。その歴史を紐解いてみたり、感慨にふけるって大事なこと。その景色はいつまでもある訳ではないのです。たとえば、このシロヤの近くのデパート井筒屋、黒崎メイト。潰れてしまいました。新型コロナの影響ではないです。北九州に来て、お世話になったお店ですが、なくなります。井筒屋がつぶれるということで、黒崎メイトがサポートしようとしましたが、共倒れ。悲しいです。ビジネスはバランスなんだなと、つくづく思いました。シロヤさんは、ちゃんと場と分をわきまえて居るので、これからも地元民に愛されて、収益を上げていくんだろうな~と期待しています。 

 

改めて、写真に戻りますが、シロヤのお店の上空は美しいね。

 

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