けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

MENの野望

久しぶりに、一蘭に行きました。ここ、三重県にも一蘭があります。ラフマニストが行った時間は14:00過ぎでしたが、20分くらい待ちました。待ってでも食べたいラーメンがある、少々お高いラーメンでも食べたいラーメンがあるということ、なのでしょう。一蘭のラーメンを見ると、ビールを頂きたくなります。そこは、大人として我慢です。ビールまで頂くとお金がいくらあっても足りませんもの。ほんと、物価が高くなったと思います。夏目さんが棗さんになって、お財布からフライアウェイしてばかりです。まして一人ラーメンなら棗さん一人で済むところを、家族と行くとmany棗さんが消えていきます。その棗さんが、その後どこに行ってしまったのかは、定かではありません。そんな悲しい思いをしつつも、たまにはラーメンを頂き、気持ちをアゲアゲに持っていこうと思った訳です。

 

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ラフマニストが一蘭と出会った頃は、全く喋らずにラーメンと向き合えました。が、いまどきは店員さんが案内してくれたり、店員さんの声が聞こえたりと、割と騒がしいお店になってしまったように思います。あの静けさの一蘭が、一蘭の本当の姿なのでは?と思います。お客は、ラーメンを食べに来ている、だから、余計なものは排除というスタイルは決してなくなった訳ではありません。よくある質問事項を木の札に記し、店員さんに伝える方法を採用しています。「言葉を発することなく、思いをお伝えいただけます」とのこと。


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まず、「お子様用食器が欲しい」という札があります。個室チックな席ですが、小さい子が座ることも想定されているのです。ラーメンを別の器に移し、食べやすい温度に冷えたラーメンを子供が食べるという光景を、一蘭でも再現されると思うと、優しい気持ちになれます。中華レストランで親から移してもらったラーメンは、優しさが込められていますし、そのシーンを大事な思い出として胸にしまっておいている方もいらっしゃることでしょう。

 

「注文方法が分からない」という札もあります。注文方法は、確かに分かりません。基本、声を発しないというコンセプトのラーメン屋さんが一蘭ですから、「あの〜」とか言ったらアウトです。もちろん、そんなことはないですが、やっぱり声を出すことに躊躇いはあるものです。そんな方に、この札があるのです。一回覚えれば、あとはなんとかなりますが、なかなか難しいことですから、ね。でも、店員さんはどうやって教えてくれるんでしょうか?口頭?んな訳ないですよね。メニュー表みたいなパウチされたマニュアルを渡してくれるのでしょうかね。そのシーンは、容易に想像できるものではなく、どきどきしちゃいます。

 

さて、「周囲の音・声が気になる」の札です。基本、音楽が流れていますので、その音については、ボリュームを下げれば対応可能です。しかし、周りの声は・・・。店員さんが、「うっせぇー、うっせぇー、うっせぇーわ〜」とか言うのでしょうか。この札を使われた店員さんは、かわいそうな気がします。もしかしたら、

 

『え〜、ただいま、

「周囲の音・声が気になる」が出されましたぁ〜!みなさん、ラーメンに集中する時間となりました。』

 

などと、店内放送が流れるのでしょうか。なかなかハードルの高い札のように思います笑。

 

「一時的に席を離れます」の札は、トイレに行きたい場合に使用するのでしょうね。ラーメンの汁まで飲み干したいと思って、一蘭にやってきて、麺を食べ終わったタイミングで尿意が込み上げて来ます。そんな時、この札を置くのでしょう。

 

小難しいことを考えるのが嫌であれば、カップラーメンよりは高いですが、お店のラーメンよりは1/3の値段。おうちでまったり一蘭をいただきたいなら、このカップラーメンです。スープが美味しいですね。


 

 

 

麺まで美味しく頂きたいならば、自ら茹でるタイプが良いです。

 


 

 
ちぢれ麺は、お店にないのです。なかなかいい感じに仕上がっています。
 
 
スープが勿体無いと思い、全く違うラーメンを茹でて放り込みましたが、これは失敗でした。もともとラーメン自体に味がついているので、一蘭スープに出会うと、喧嘩しますもんね笑。
 

 本ブログをお読み下さり、ご愛顧くださり、誠にありがとうございます!!読者の皆様、貴方様に、少しでも多くの幸が舞い込んで来ることを切に願っている日々です。思えば、願えば、通ずるものです。心の中で願うより、声に出して願うと、驚くほどにその確率は上がります。この令和では、皆様と共にラフマニストも幸せの形を模索していきたいと考えております。

 

 一方で。毎日が変わり映えせず、もの寂しいと感じることはありませんか?どうやったら、日々がポジティブな意味で刺激的になるでしょうか?ラフマニストは、いつもその問いの答えを考えています。もの寂しいことから解放されるためには、幸せがある方向に歩みを進めねばなりません。その幸せを求めるならば、変化が必要です。変化するためには、その問いから逃げてはいけません。逃げていると、変わることは出来ません。

 

 しかし、それとずっと対峙すると、疲れてしまいますよね。ですから、その変化とは大きな変化ではなく、ほんのちょっとしたことを、毎日少しずつ変えていけば良いのです。工夫をする、これが人生を幸せに、豊かにするために日々できることなんです。それを毎日積み重ねれば、あなたの人生は良くなります。間違いなく、よくなります。というのも、みな今よりもよくしようと頑張っているじゃないですか!

 

例えば、毎日少しずつ部屋の掃除をしたとしましょう。ほんと少しずつですよ。1つの引き出しの中で良いのです。簡単にできることで、良いのです。それを毎日実施し、ノートにその実施内容を書いていきます。一週間で、7項目も改善のために頑張ったのです。また、一ヶ月経てば、約30項目も改善したのです。これは、偉大な実績です!

 

アナタは、これから進む人生を変えられます。基本は、考え方1つです。しかし考え方は性格に由来しますので、そう簡単に変えることは出来ません。諦めろという訳ではなく、そんなもんなのです。人間みな、そんなものなんです。ですから、三日坊主はしゃーないんです。だって、 そんな性格ですから。ここは開き直りましょう(笑)。

 

なら、どうするかですね。性格を変えるためには、今の性格が形成された年数×3だけ、時間がかかります。そんな気長に待てないっちゃ!と思いますよね。みんな、そんなもんです。3年後の自分の姿を追いかけ、毎日走ることができれば、誰も苦労しません(キッパリ!)。

 

そこで、ラフマニストは提案します。 『内面(性格)から変化するのではなく、外から変えちゃおう!』と。 外から自分で圧力をかけるのです。「便利グッズかもしれないものをゲットする!」です。

 

ザ・他力本願、便利グッズ本願です笑。世界には、すんごく賢い方が悩んで悩んで開発されたものがあります。それが便利グッズです。ということは、それは人類の叡智なのです。Good Ideaが出たからと言って、それがすぐ商品にはなりません。色々な方の目線が入ります。そして、それを作るための製造プロセスが作られ、ようやく手元に便利グッズが来るのです。考え抜いて、いろんな人が関わって出来上がったものが製品なのです。そんな考え抜いて出来上がったものですので、アナタが変わりたくないと思っても、変えてしまうことは必至です。

 

もちろん、大きく変わることはないです。しかし、少しずつ、確実にアナタを変えます。小さいな変化こそが、アナタをより良い人生に進む術なのです!便利グッズと出会い、使用するということは、アナタに大いなるチャンスが訪れることと等価なのです。 だからこそ、便利グッズを求めてラフマニストは今日も探索します!

 

あなたの、「おぉ!」って思えるシーンの数が増えることで、人生は豊かになります。楽しくなります。その瞬間を、ラフマニストはご提供できればと心より願っている次第です。

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May the force be with you!