けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

40過ぎたおっさん、女性フロアに行って、自分の荷物を取ってくるリアルゲーム

10/19-20と、東京に出張に行って参りました。とある展示会がラフマニストを呼んでいましたので、参加した次第です。展示会では、技術の情報交換が行われておりました。こういう技術の情報交換が世界の技術を進歩させるのだと、痛感した次第です。小さい頃は、ピアノの発表会、お遊戯会、音楽会があり、大人になれば日々鍛錬してきた技術をお披露目し、あーでもない、こーでもない、賞賛したり、ディスったり、賛否両論を受け、それを持ち帰って次の新しい技術へと誘われていく訳ですね。

 

という具合に、朝から夕方まで展示会で過ごし、宿泊場所のホテルへ参りました。フロントへ着き、自動チェックインでチェックインです。名前を書いて署名して、ルームキーが渡されます。ルームキーを受け取り、目的の階へとエレベーターで向かいます。目的の階に到着し、自分の部屋に行きました。途中、同じフロアに宿泊していると思われる女性とすれ違いましたが、怪訝な顔でこちらを見てきました。視線を感じると思い、「あ、もしかして社会の窓が空いている?」と思い、ズボンを触ってみましたが、セーフです。ホッと安心して、部屋にインです。

 

部屋に入ってまずは、除菌をします。外国人の入国緩和、東京の旅行支援、と第8波こいや〜という感じで、全く油断できない状況下でしたので、くつろぐ前に除菌です。どこに行っても、まずはこの消毒用エタノールIPケンエーです!

 

 

しっかりシュッシュして、窓から景色を眺めます。建物がびっしり!人がひしめき合ってます。息が詰まりそうです。でも、この中で一生懸命人々が人生を送っていると思うと、また息が詰まりそうになりました。

 

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窓の外を見ているとしんどくなってきましたので、ベットに腰掛け、缶コーヒーを一口飲んで、本日の自分を労ります。「初対面の人とお会いし、お疲れオレ!」と3分くらいぼけ〜っとして、スイッチをオフに切り始めます。仕事モードからプライベートモードです。

 

そして、夕飯を食べに外へ出ることにしました。エレベータに乗ろうとエレベータホールに立ったところ、

 

ここはレディースフロアです!

 

という文字が目に入りました。最初は、なにかの宣伝かな〜と思ったのですが、どう見てもレディースフロアとあります。レディースフロア→女性専用!おれは、あ、メンズ。

 

え、え〜〜!!!

 

何事かよ!です。まだ、自分に起きたことがわかりませんでした。これは、いわゆるシャア専用ザクに間違えて乗ってしまった、ランバ・ラル。これは、シャアに見つかったら、まずいやつやん!と。などと考察したところ、一旦冷静になることができました。この状況を打破するために、フロントに行かねばと思い、フロントへ。1秒が1時間に思える瞬間です。

 

とにかく、早くエレベータに乗らなきゃ!こんなところで、女性に見られてしまったら、変態だと通報されてしまう!とヒヤヒヤです。ここは日頃の行ないの良いラフマニスト、誰も会わず、エレベータに乗り込むことができました。上から降りてきたエレベータでしたので、先に乗車していた人がいましたが、その人がラフマニストのいた階がレディースフロアであることは知らないはず!と思うと、ここからは安全だと、ほっとしました。

 

なんとかフロントに行き、女性のスタッフに事情を説明しました。すると、「あ〜、お名前見て女性だと勘違いしたのですね〜」って。確かに、性別の記載を予約時にしなかった。だからか〜と、納得しました。しかし、生きてきた年齢分だけですが、名前で女性と間違えられたことはありません。でも、まっいいか〜と思いました。とにかくフロアを変えてもらわないとです。

 

結構混んでいたので、なかなか代わりの部屋が見つからないようです。でも、部屋が変わるならばと待ちます。女性スタッフが「17階でもいいですか?」と。もうどこでもいいですよ、ですよ。それでは、17階へどうぞ!と。おいおい、オレはレディースフロアにいて、エレベータに乗ろうとしたタイミングでフロントに来たのだぞ!ですよ。荷物は未だレディースフロアにあるわけで・・・。

 

いちいち説明しなきゃならんくて、少しイライラしました。どうやら鍵は一人一つしか貸せないらしく、その女性スタッフは奥の部屋に行き、別の鍵を取りにいきました。まずは、レディースフロアに行き、自分の荷物を取って、フロントに戻ってくるというのがファーストミッションです。これ、イジメですよ。ホテルが間違えたのに、一人でレディースフロアに行き、荷物を取ってくるって。まじか〜、40超えたおっさんがこんな意地悪ゲームに嵌められるなんて!!!!

 

もう、ゲームの世界です。「女性フロアに行って、自分の荷物を取ってくるゲーム。」このタイトルですと、変態です。ですが、ここまで述べてきたことは真実であり、決してやましいことはないです。ですが、不幸にもレディースフロアでヒトと出会うことがあれば、そのヒトは女性であり、ラフマニストはスライムです。なんとか、出会わなければ価値です。さ〜、どうなるか!

 

フロントの階から、エレベータ乗車です。エレベータで女性と一緒ですと、リスクが上がるので、女性と乗らないようにしました。3回くらい、エレベータをパスです。スマホをいじって乗らないそぶり作戦。あくまでも、自然体です。

 

なんとか女性をかわし、ゲットオン!目的のレディースフロアへ!👈なんかいやらしい響きだなぁ〜。違いますよ、自分の荷物を取りにいくだけです。

 

そして目的のレディースフロアに到着です。そのエレベータには男性が乗っていましたが、ラフマニストは自然体で下車です。そして、足早に部屋へGo!どこかでドアの閉まった音が聞こえます。やばいよやばいよ〜で、自分の部屋に滑り込みです。セーフ!なんとかやり切りました。

 

短い時間でしたが、お世話になった部屋を片付けて、荷物も片付けました。そして、いよいよ後半戦です。

 

ぷお〜〜〜ん、後半戦のホイッスルがなりました。ドアを開けます。エレベータホールまでダッシュです。そして、エレベータかもんのボタンを押します。

 

 

来ません。来ないのです。なんでや〜!!!助けて〜!!!

 

そして、来ました。

 

おばあちゃんが。レディースフロアのおばあちゃんが・・・。

 

 

ラフマニストの顔見て、にた〜っと。ええ〜〜〜。こ、こ、これは、ラフマニストからおばあちゃんに話かけなければならないパターン・・・???

 

脳内の血が激しく周り、ものすごい思考を巡らせて、「いや〜、参りましたよ!」とおばあちゃんに声かけしました。もうおばあちゃんの誤解を解くことで必死です。おばあちゃんが、誤解しているかどうかはどうでもいいのです。とにかくひたすら、しゃべること、それがラフマニストにできることです。そう、自分が怪しい存在ではないことを示すために。

 

もう何を話したか覚えていませんが、エレベータの中で必死でした。冷や汗をかきました。そして、なんとかエレベータがフロントのフロアに到着して、ゲーム終了です。だれも、おめでとうとは言ってくれません。もう、ひどいゲームですよ。

 

フロントで鍵を交換し、こういうこともあるんだと、自分に起きた悲劇を嘆きました。

 

翌日、帰りの新幹線の中で、ホテルの予約メールを確認すると・・・。

 

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もうこれは、アウトでしょ!男1人 レディースフロアシングルって。どうしたら、こんな組み合わせになるんだよ!です。もう、仕組まれたゲームですよ。1泊朝食、チェックイン予定」21:00じゃねーし!!!

 

もうこのメールを見ていたら、切れていたでしょうね。フロア女性も、これ気がついていたんですよ。なので、ダンマリ・・・。ひどいな〜、もう。なんかお詫びがあれば、まだしも。なんもないもん。ひやひやだけが残りました。そして、このブログのネタになりました。ラフマニストも大人なので、この上の写真のメールに写っているホテル名は明かしませんが、なんともひどいですね。

 

こんな事件を体当たりしたので、横浜家系ラーメンを人生で初めて食しました。

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めんぶとのラーメンってのも美味しいんですね〜。

 

タイトルのアプリゲーム作ったら、絶対売れると思った、2022.10です!アディオス!

 

ほんのちょっとしたことを工夫することで、アナタは、これから進む人生を変えられます。基本は、考え方1つです。しかし考え方は性格に由来しますので、そう簡単に変えることは出来ません。 一般に、今の性格が形成された年数×3だけ、変えるための時間がかかると言われています。そんな気長に待てないっちゃ!と思いますよね。そこでラフマニストは、提案したいと思います。 『内側から変化するのではなく、外から変えちゃおう!』と。 外から変える方法はいろいろありますが、ラフマニストは「便利グッズをゲットする!」です。ザ・他力本願、便利グッズ本願です笑。世界に住むすんごく賢い方が悩んで悩んで開発されたもの、それが便利グッズです。ということは、ある角度から見ると、考え抜いて出来上がったものが製品なのです。そんな考え抜いて出来上がったものですので、アナタが変わりたくないと思っても、変えてしまうことでしょう。 大きく変わることはないかもですが、確実にアナタを変えます。小さいな変化こそが、アナタをより良い人生に進む術なのです!便利グッズと出会い、使用するということは、アナタに大いなるチャンスが訪れることと等価なのです。 だからこそ、便利グッズを求めてラフマニストは今日も探索します!

 

コロナ禍なので、外で買い物に行くと感染リスクがあります。ワクチン打っていても、そのリスクがゼロになる訳ではありません。ツライですね・・・。どうして、こうも世の中理不尽なのでしょうか!悲しみと怒りしか、湧いて来ません。このブログを読んで下さる、アナタもそうですよね。

 

しかし、決して悲観してはいけません。我々にはネット通販という強い味方があります。ネット通販では、気軽にモノを購入できます。また、購入したモノを家まで届けてくれます。非常に便利です。ネット通販の心配点、それは支払いではないでしょうか?ラフマニスト自身も、当初支払いがよく分かりませんでした。そのため。ネット通販を利用することに臆していました。ネットでカードを使えば便利でしょうけど、ネットのセキュリティのシステムがよく分からず、なんか嫌だなと。しかし、ネット通販では、近所のお店では売っていないものを取扱っていたりします。この物欲は、絶えません。特に最新ガジェットに至っては、電気屋では売っていないことが多いのです。この相反した感情をどう整理するか、課題でした。そこで、少し勉強をしました。そして、コンビニ払いをラーニングしました。この方法であれば、クレジットカードを経由せずに、購入出来ます。まずは、コンビニ払いで対応するのが良いかと思います。最近では、コンビニでポイントカードを購入するという方法を採用しています。 ①欲しいものを決めてクリックしてからコンビニに行くか、 ②コンビニに行ってから欲しいものをクリックするか、の違いです。今はどちらの方法もうまく使いこなしています。安心して、ネット通販を楽しむことが大切に思います。

 

今回もご愛読頂きまして、誠にありがとうございます。忙しく過ぎていく毎日だからこそ、今を楽しみたいですね。そして、今だけじゃなく、一週間後もその楽しみが持続することが大事。一週間後に楽しみを与えてくれるものをゲットできるのは、ネットショッピングです。最新のアイテムを手に入れるために、大きな街に出かけたりすることは、令和ではやりません。今は、クリック一つです。しかし、クリック1つなので、リスクがあります。そのリスクを少しでも低減するために、色々な情報を集めましょう。その情報に触れること自体、楽しいですよ。そして、ハマります。このようなプロセスを経て、人生が少しだけ明るくなります。あなたの欲しいものはいっぱいあるかもしれませんが、お金は有限。なので、如何に多くの出会いを持ち、知識を広げることが大事です。そして、あなたの、「おぉ!」って思えるシーンの数を増やしていくことこそ、より人生を充実させる術のハズです!

また、その瞬間こそが、ベストバイタイミングです。Best Buy Time(BBT)!

 

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