けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

女性はLook at me. 男性はLook at this(前半)

ラフマニノフと共に歩む♪」に、ようこそ!

Welcome to the room where I propose something better with Rachmaninov.

 

貴殿のご訪問に、心より感謝申し上げます✨

 

再訪の方も、初めてお越しの方も、誠にありがとうございます。

 

さて、タイトルについてです。最近、ソロ社会 マーケティングの本質という本を読みました。著書である荒川和久さんは、ソロの第一人者であり、ソロ社会論、非婚化する独身生活者の研究をされています。この本を読み、今更ながら人生観が変わりました。ほんと、変わりました。これまで深く考えて来ずに、人生=すごろくで、型にハマって時を歩んできたと思いました。

 

 

すなわち、学校を卒業し社会に出て、結婚し、子供を成して・・・。これが当たり前で、その型から脱線することはNGであると信じ切っていたのです。よく考えて、それを選択したのかと問われれば、Noであるということも深く認識しました。だからと言って、これまでの自分の人生を否定するものではありません。その辺が、荒川さんのご説明が上手な点であり、魅せる姿なんだと思います。

 

ソロ社会を読み、ソロである方々をよく理解することができました。それは、選択なのだと。20代前半まで連むことを好まず、一匹狼的に生きてきました。が、20代後半から考えが変わり、ガチソロ→ノンソロになりました。ガチソロとは、「ひとりの時間が大切」を信条とする生き方です。ノンソロとは、「家庭が大事で、良き親」という考え方です。20代後半はまだ独身でしたので、家庭も子供もいませんでしたので、真のノンソロではありませんでしたが、自分のマインドが変わって来たのは事実です。この「ガチソロ→ノンソロになりました。」がレアなのかと思っていましたが(このように具体的な言葉で定義されたものではなく、あいまいでしたけれど)、そんなことはないこともソロ社会を読んで分かったことです。

 

人間がいる数だけ、人生があります。ダイバーシティですが、カテゴライズされると思います。なぜカテゴライズされるか、それは人間が環境によって変わるから、なんです。そんなことも、荒川さんに教えて頂きました。やる気とか意思とか、そういう自発的なものはウソであり、全ては環境なのです。ですから、やらないこと、やれないこと、それは自分の責任ではなく、環境のせいなのです。と書くと、環境への責任転嫁と読めますが、それは違います。環境を選んでいるのは、自分です。なので、責任は自分にあります。子供の場合は、親の影響が強いので、親の責任にもなります。やる気とか意思を発現させたいのであれば、環境を選ぶべきなのです。

 

少しだけ例を挙げます。ラフマニストは、受験生の子供がいます。受験生を持つ親というものは、なんとも歯がゆいものです。それは、さておき。環境を選ぶとは、勉強する場所を家とするか、塾の自主学習室にするか、です。親としては、塾で勉強しなさいの一択です。家では、家の騒音が耳に入ります。受験生の子の下には2人の弟がいます。3人寄れば文殊が出ることもありますが、子供の場合は喧嘩が起こります。ですので、塾一択なのです。しかし、受験生の子からすると、どこで勉強しても変わらないやんと考えてしまいます。経験値の差なのでしょう。受験生の子にとってみれば、わざわざ塾に行き、勉強するのも煩わしいと思ってしまいます。このように、親と子では考え方が激しく異なります。塾で勉強して、有意義に時間を過ごすように促すそうにも、受験生の子は反発するに違いありません。ここにも、ムズカシいことが生じます。ですから、受験生の子に塾に行かせるやる気を起こさせるのではなく、自然と塾に行かせるように、親は環境を整えてあげることが大事なのです。自然、それは見方によっては強引な方法かもしれません。家に居づらくするとか、勉強の邪魔をひたすらするとか(笑)。半分冗談で、半分本気です。このように、環境が人を変える要素が非常に大きいことが分かるかと思います。

 

本を読んで、受け身になるだけでは、痛感しません。その文章によって、自分の人生が動かされ、脳みそが活性化するからこそ、本に感銘を受けるのだと思います。

 

あ、そろそろ会社に行かねば!ということで、女性はLook at me. 男性はLook at this(後半)で続けたいと思います。

 

いつも本ブログをお読み下さり、誠にありがとうございます。読者の皆様、貴方様に、少しでも多くの幸が訪れることを切に願っております。他人の不幸は蜜の味は、平成まで。令和では、皆様と共にラフマニストも幸せの形を模索していきたいと考えております。

 

毎日が変わり映えせず、もの寂しいと感じることはありませんか?どうやったら、日々がポジティブな意味で刺激的になるでしょうか?いつもそればかり考えています。幸せを求めるならば、変化が必要です。ですから、その問いから逃げてはいけません。逃げていると、変わることは出来ませんよ。

 

一方で、ずっとそれと対峙すると、疲れてしまいますよね。ですから、ほんのちょっとしたことを、毎日少しずつ変えていけば良いのです。工夫をする、これが人生を豊かにするために日々できることなんです。それを毎日積み重ねれば、あなたの人生は良くなります。

 

例えば、毎日少しずつ部屋の掃除をしたとしましょう。ほんと少しずつですよ。1つの引き出しの中で良いのです。簡単にできることで、良いのです。それを毎日実施し、ノートにその実施内容を書いていきます。一週間で、7項目も改善のために頑張ったのです。また、一ヶ月経てば、約30項目も改善したのです。これは、偉大な実績です!

 

アナタは、これから進む人生を変えられます。基本は、考え方1つです。しかし考え方は性格に由来しますので、そう簡単に変えることは出来ません。諦めろという訳ではなく、そんなもんなのです。人間みな、そんなものなんです。ですから、三日坊主はしゃーないんです。だって、 そんな性格ですから。ここは開き直りましょう(笑)。

 

なら、どうするかですね。性格を変えるためには、今の性格が形成された年数×3だけ、時間がかかります。そんな気長に待てないっちゃ!と思いますよね。みんな、そんなもんです。3年後の自分の姿を追いかけ、毎日走ることができれば、誰も苦労しません(キッパリ!)。

 

そこで、ラフマニストは提案します。 『内面(性格)から変化するのではなく、外から変えちゃおう!』と。 外から自分で圧力をかけるのです。「便利グッズかもしれないものをゲットする!」です。

 

ザ・他力本願、便利グッズ本願です笑。世界には、すんごく賢い方が悩んで悩んで開発されたものがあります。それが便利グッズです。ということは、それは人類の叡智なのです。Good Ideaが出たからと言って、それがすぐ商品にはなりません。色々な方の目線が入ります。そして、それを作るための製造プロセスが作られ、ようやく手元に便利グッズが来るのです。考え抜いて、いろんな人が関わって出来上がったものが製品なのです。そんな考え抜いて出来上がったものですので、アナタが変わりたくないと思っても、変えてしまうことは必至です。

 

もちろん、大きく変わることはないです。しかし、少しずつ、確実にアナタを変えます。小さいな変化こそが、アナタをより良い人生に進む術なのです!便利グッズと出会い、使用するということは、アナタに大いなるチャンスが訪れることと等価なのです。 だからこそ、便利グッズを求めてラフマニストは今日も探索します!

 

あなたの、「おぉ!」って思えるシーンの数が増えることで、人生は豊かになります。楽しくなります。その瞬間を、ラフマニストはご提供できればと心より願っている次第です。

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May the force be with you!