自転車に乗っていたところ突然「バン！！！」という音がして、タイヤが凹んでパンクしたようだと家族から連絡がありました。
どーも〜、自転車に難ありのラフマニストです。難ありにつき、自転車の修理に長けてきていますが、なんにも嬉しくないです😭。できれば、自転車のトラブルゼロが嬉しいです。と言っても、トラブルゼロはトラブルがないので、トラブることによる困難は理解できないのですが。健康な時は、病気の苦しみを忘れているので、健康のありがたみを理解できないのと同じですけれど。
その連絡を受けた翌日、パンクした自転車を家のベランダにて、パンクの修理をしました。いつもパンク修理してきた自転車は、ママチャリですので、タイヤは標準サイズでした。今回、突然「バン！！！」の自転車はタイヤが小さく、チューブ出しのためのタイヤ外しは簡単でした。タイヤを外してチューブを腸の如く取り出し、目視でチューブから空気が漏れ出ている穴を探してみました。通常のパンク修理ですと、目視で見ても分からないもんですが、突然「バン！！！」ですので、わかるかなと思い、眺めてみた訳です。
すると、これまでのパンク修理では見たことがないレベルの、3cmほどの切り傷が見受けられたではありませんか！3cmの線の傷、結構大きいです。やっぱり、突然「バン！！！」でした。その傷にドン引きしましたが、パンク修理できるかを検証すべく、その傷とパンク修理のパッドのサイズを比較してみました。幸運なことに、なんとかいけそうな感じがありました。。ですので、チューブ交換ではなく、パンク修理を施す決心をしたのです。チューブ交換、特に後輪のチューブ交換は、ギアが絡むため、素人にはハードルが高く、自転車屋にお願いせねばなりません。素人が、無理して修理すると、自転車を失ってしまうことにつがなります。そこは、餅は餅屋であります。
ということで、タイヤが小さいので、パンク修理を難なく済ますことができました。これまでのパンク修理の技術を磨いてきたことが活かされた訳です。その後、チューブを元通りにし、タイヤに収め、タイヤをセットしました。そして、空気を入れて、様子を見ることにしました。様子を見る＝しばし放置するですが、その前に空気の入り具合をチェックしました。すると、タイヤに見慣れぬ腫瘍があるではありませんか？まんなか下のタイヤにコブがあるの、わかります？
なんじゃ、こりゃ！
はじめ、これがなんなのか理解できませんでした。小さいエーリアンが到来か・・・、突然「バン！！！」はUFOを踏んでしまったことによるものかと、脳内の血流が激しくなり、妄想が進みました。が、よく見ると・・・。
タイヤのぶちやぶり、チューブがこんにちは！、をしているではありませんか。なんちゅーこっちゃです。これまで、数多くのパンクを修理してきましたが、こんな症状は初めて見ました。これが、突然「バン！！！」による結果なのですね。ものすごい勢いで、突然「バン！！！」したんだと理解しました。と同時に、パンク修理した意味な〜し、ということも理解した訳です。
パンク修理した意味なしを突きつけられ、タイヤに腫瘍のある自転車をベランダに放置したまま、テレビを見ていました。パンク修理して、30分後でしょうか。突然「バン！！！」がおきました。
え？発砲事件？
と思いましたが、ベランダを見るとタイヤが再び凹んでいました。突然「バン！！！」の原因は、バーストしたことによるものでした。そして、再びラフマニストも凹んでしまったのです。
なんじゃ、そりゃ！
修理しても、その修理が好ましくなければ、受け入れられず、拒絶！された例と理解しました。モノも主張してくるのです。それは、ちげぇよ！とね。
まぁ、一言で言うと、付いてない訳ですよ。そんな付いていないラフマニストを神様が見かねて、いやドンペンが見かねて、プレゼントをくれることになったのです。
ドうでしょう？
情熱価格キャンペーン、ご当選の連絡がmajicaアプリできました。
まじか！まじですか！良いんですか！ありがとうドンペン！捨てる神あれば、拾うドンペンです！ドンペン様様です。
情熱価格お試し商品、食品10種類詰め合わせプレゼント！何がもらえるんでしょう？？？ドキドキワクワク、略してドキワクです。
が、いつもお世話になっている、トナリエ四日市の中のドンキではなく、MEGAドンキ四日市でお受け取りです。自転車ではなく、車でドンキです。写真には、10種類が写っていませんので、楽しみで仕方ありません！一方で、こんなことで嬉しがるのもどうかと思いますが、ラフマニストは超嬉しいですよ！独身時代、1,000円もらっても嬉しくなかったですが、いまはその1,000円が超絶嬉しいです。条件、環境変われば、嬉しさが変わります。やはり嬉しさを享受できる人に、嬉しさが届くのでしょう。
次回のネタは、この「情熱価格お試し商品、食品10種類詰め合わせプレゼント」について書きたいと思います。
