鮭の季節が近づいて来ました。鮭って、ホント美味しいし、キレイ。鮭と言えば、ハラスですが、ハラスの場所をご存知でしょうか？ここです。
1つ賢くなりましたね。ラフマストも(ラフマニストは、かも)、大きくなってから、良く聞く言葉もなんとなく理解したつもりになってしまい、実は知らなかったなんて事、多々あります。このハラスもそうです。
色鮮やかなサーモンピンク。これが、仙台がある宮城県の女川産というのですから、素晴らしい作品です。小学校の時、宮城県沖がちょうど親潮と黒潮が合流スポットなので、魚が美味しい！と教わりました。ずっと信じて来ましたが、ここ九州も魚が美味しいです。日本全国美味しいんだと思いますね。でも、鮭ばっかりは北の方が美味しいです。南は、サバですね。関サバのように生食を売りにすることは、あちこちでは出来ませんが、サバも美味しい青魚。最近、「野原ひろし 昼飯の流儀」という漫画を読み、サバの味噌煮を激しく食べたくなりました。
この「野原ひろし 昼メシの流儀」は、野原しんのすけのお父さんが主人公の漫画です。一般的なサラリーマン(営業)のランチにフォーカス。孤独のグルメのようにあるお店を特集するのではなく、ランチであるあるを野原ひろしの独り言を通して発信するという作品です。グルメ漫画が最近多くなって、全部同じに見えてしまいますが、その中でもこの「野原ひろし 昼メシの流儀」は、ちょいと違う光を放つ作品です。クレヨンしんちゃんのスピンオフだから、というのもあるかもですが、野原ひろしの親しみやすさがウリのストーリーかと思います。
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