タイトルに合うおつまみは、するめorビーフジャーキーかと思います。するめ、いか、嫌いじゃなく、好きなのですが、ラフマニストは彼らを頂くと、胃腸が消化不良を起こすため、あまり食べないようにしています。年齢を重ねると、自分に良いものと悪いものが選別できるので、自衛しやすくなります。
本日のピアノ曲は、ショパンのげんそうそっきょうきょく、幻想即興曲です。何をイメージするかですが、するめを食べて、おなかがぐるぐる開始する感じを、最初のG音オクターブで表現し、トイレに駆け込むかどうするか、悩む様子。一時おなかが安定するも、ふたたびトイレにいきたくなる、そんな曲です。いや絶対違いますけど、クラシックを身近に感じて欲しいので、許してショパンさん！
さて、本題です。今回は、自分で作るビーフジャーキー編です。レシピブログになるつもりはありませんが、自分でビーフジャーキーを作って、お酒を飲むであります。準備するものは、
・牛モモかたまり肉1パック
・醤油50mL
・料理酒50mL
・めんつゆ50mL
・にんにくすりおろしのチューブ
・スパイス塩コショウ
・サンコーの自家製ビーフジャーキーメーカー
です。これで、90%出来上がったようなもんです。うっすらお気づきの方もいらっしゃると思いますが、ラフマニストはめんどくさがり屋です。でも、まずいものは食べたくない！のです。これを人はワガママと呼ぶなら、それでもかまいません！見方を変えれば、正直もんなんです。日本昔話に出て来るような、馬鹿正直な田吾作です。これからは、田吾作として執筆しようかしら？
田吾作ってキャラじゃないので、ラフマニストのままで行きます。
さて、まず、肉を切ります。でも、肉は切りにくいです。嫌になりました。止めます。とりあえず、冷凍庫にぶち込みます。だいたい、二時間くらい入れておくと良いです。
二時間経ちました。再び切ります。どーですか？切りやすくなったでしょう？半冷凍することで、カットしやすくなるんです。肉の柔らかさはカットを邪魔しますが、ちょっとだけ冷凍して硬くすることで、こんなにも牛さんが寄り添ってくれるんですから、凄いですね。ラフマニストが持っている冷凍庫がすごいのではなく、半冷凍する技術こそがすごいんです。あとは、ぺら～んとカットしましょう。
70%牛さんをカットすると飽きますが、ビーフジャーキーをたくさん食べるんだ！と自分を鼓舞し、100%カットしちゃいましょうね。切った牛さんは、ジップロックをぽい！
知っている人は知っている、です。ジップロックはホント便利。使いまわししないので、使い捨てですが、ホント料理に使い勝手が良いです。たとえば、キムチ作るとか、きゅうりの漬物とかも、これがあれば簡単です。スーパーでは小売りしかしていないので、高いです。だから、業務用とかでたくさん買うことで、安く手に入れましょう。
|
|
話を元に戻します。ジップロックに入れた牛さんの上から、前述の調味料をガンガン突っ込み、もみもみします。このもみもみすることで、牛さんに味が浸透する訳です。一晩、冷蔵庫に入れておくと、味がしっかり染みて、激うまさんに大変身です。一日我慢した後、フライパンで調理しても良いですが、サンコーのビーフジャーキーメーカーに突っ込むのが令和のやり方です。
|
|
食卓に、ビーフジャーキーメーカーを置いて、その様子を見て楽しむんです。フライパンですが、いじる必要があります。一方、ビーフジャーキーメーカーは、ハンズフリーで、ぼーっと見てられます。ボーっとしていると、よだれが出るので、ビール片手に、匂いを堪能しましょう。出来上がれば、
実食！
この先は、ひ・み・つ。言わずもがなですね💛
今回もご愛読頂きまして、誠にありがとうございます。
忙しく過ぎていく毎日だからこそ、今を楽しみましょう。そして、一週間後も。一週間後に楽しみを与えてくれるのは、楽天のネットショッピングです。ハマりますと人生が少しだけ明るくなります。あなたの欲しいものはいっぱいあるかもしれませんが、お金は有限。なので、如何に多くの出会いを持ち、知識を広げることが大事です。そして、あなたの、「おぉ！」って思えるシーンの数を増やしていくことこそ、より人生を充実させる術のハズです！
また、その瞬間こそが、ベストバイタイミングです。Best Buy Time(BBT)!
ブログ村のランキンアップにご協力頂けますと、幸いです。ぜひ、お力添えを～♪
