けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

和ものの魅力: それは日本人のルーツ、その感覚だから、魅せる!

外郎。前回は名古屋の外郎をご紹介しました。

rachmanist.hatenablog.com

 

今回は、山口県外郎です。外郎と言っても、生です。賞味期限が短いです。一説によれば、出来上がってから頂くまで、早ければ早いほど美味しいとのこと。酸素に弱いういろうが、生ういろうなのでしょう。

 

 御堀堂のういろうです。お早く召し上がらなければなりません。

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紙袋のお菓子って、美味しそうに見えませぬか?中を開けて、銀紙を外すと、ぬるっと現れました。


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ジャスト、あとは口に含むだけ。滑らかな歯ざわり/舌触りから、甘さが口の中に広がります。和ですよー。令和の和、昭和の和。平和の和。和風の和ですね。

 

和ものは心がなごみます。あ、"なごむ"も和なんですね。和もの、日本酒、焼酎。最近は、外観も重要視していますので、パッケージ、コップが大事です。日本酒、焼酎を何で飲むか。最近は、切子ですよ。ガラスに傷をつけて模様とする技ですが、美しいです。下の写真は、最近お気に入りの切子グラス。

 

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もう少し透明感がある方が美味しそうに見えるかな~と思い、別の切子を探し中です。

 

 

 

切子グラスのペアセットというの、良いですよね。もちろん、シェアしても良いでしょうし、一人で雰囲気を変えたい時に切り替えるというのも乙です。

 

江戸切子になると、お値段もそれなりに。

 

 

 

 グラスは飲むための道具ですが、お酒が入ったグラスを片手に、そのグラスを長めながら昔の思い出に浸るのもまた一興ではないでしょうか。とにかく生き急いでしまう昨今。和の、きれいな紋様を眺め、ひとり静かな秋の夜を楽しみたい、ラフマニストです。

 

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