けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

トロっと、吐露する日曜日の朝。

人々が新型コロナを恐れ、行動制限がかかっていた時間がMABOROSHIのような、昨今。50%以上の人がマスクを外して、行き交っています。そんな姿を傍目で見つつ、ラフマニストは、マスクをしたままです。というのも、マスクをし始めて、風邪をあまり引かなくなったのは事実あるからです。健康は、失ってから、そのありがたみを知ることになります。これまでに風邪を引いて、健康を失ってしまったことを何回か繰り返してきたことを思い返せば、マスクをすることで風邪を引くリスクをミニマムに出来るならば、ウェルカムです。

 

コロナ禍の制限がなくなったせいでしょうか、テレビをつければハワイ、ハワイと、楽しそうです。気持ちを切り替えて、時間を楽しめることができることは、一つの能力と思います。ハワイの夕暮れを撮った一枚の写真がPCの中にありましたが、ここにいたことが事実だったのか、MABOROSHIであったのかは、記憶が定かではありません。ただ、写真があることは事実ですので、おそらく事実なのだと思います。

 

ハワイの良さは人それぞれあると思いますが、ラフマニストが魅了される点は、赤と青の競演と思います。情熱的な赤と、冷静の青。それが美しく、空に描かれています。誰もがその光景を見て、感動したり、心静かに過ごしたり、お酒を飲んで騒いだり、楽しんでいます。

 

 

そんな時間がこの地球にあるのだと思うと、目の前の仕事であったり、タスクであったり、あくせく対応している自分は何のためにやっているのかと虚しくなります。

 

日常と非日常をバランスよく楽しむことが、これから大事になってくるのではないかと思います。マスクをずっとしていても、生き方は変えなきゃならないのだと強く思うのです。

 

どう生きるか、それが大事です。