「頗る」
この漢字を読めますか?すこぶると読みます。そして、頗別品は、すこぶるべっぴんです。頗るとは、ご存知の通り、「とても」以上に最上級な形容詞です。そして、別品とは、絶品、逸品、佳品よりも遥か上をいくことを示す品です。このすこぶるべっぴんは、the Top of Topsの
うなぎのために作られた言葉なんです。この令和5年、すこぶるべっぴんを流行らせようではありませんか!
別嬪さんのべっぴんも、この頗別品がルーツです。良いワードがすぐ転用されることは、昔からやられていたことです。
すこぶるよいもの、それは食べ物や女性に限ったことではありません。こちらの景色のように、すこぶる良い景色もあります。決して派手ではありませんが、そこにはすこぶるものがあり、すこぶる感じがぷんぷん漂ってきます。そう思いませんか?それをマイナスイオンという言葉で片付けてしまうと、味気がないです。だから、すこぶる良し!なのです。