今日は、衆議院選挙の日です。投票は、朝7:00から出来ます。
そんな訳で、朝5:30に起きました。ちょっと早すぎましたので、布団でスマホをいじり、
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という漫画を読み、ディープな気持ちに陥りました。そして気がつくと、もう既に7:00を回っていました。「やばいよ、やばいよ〜」と独り言をぶつぶつ言いながら、レッツゴー！投票所です。いつもの通勤路を、いつもの赤いチャリンコで飛ばします。行方不明になった赤い自転車、いまでも健在です。
そして、最寄りの小学校の体育館に着きました。選挙票は、ラフマニストのリトルミィが持ってくれました。ちょうど、選挙票が収まる、素晴らしいリトルミィのスマホポーチです😍
その日の気分で選べるように、赤いリトルミィのスマホポーチも買おうかしらと、お悩み中です。
ちなみに、中身の構造は、こんな感じ。全部でポケットが3つあります。1つはチャックが付いて落下防止、残りふたつは、上から差し込むタイプのポケットです。スマホが落ちないようなスペースしかありませんので、メモとかちゃんと入れられることが出来ます。また、カードが三つ入れられるようになっていますので、ポイ活している人にはちょうど良いポーチなんです。
悩んでいるもう一つの理由は、別のタイプのスマホポーチに惹かれているからです。淡い感じの色合いと、ミィのセリフが記載されているところが、チャーミングですよね。
こちらは、チャック式なので、カードが落ちる心配はありません。秋、冬になって、おでかけしやすい季節ですので、大事なものを肌身離さず持つ点で、このスマホポーチはオススメです。
しかし、これらのポーチはおにぎりを入れることが出来ません。おにぎりを入れて、ピクニックに行くなら、こちらのバッグが良いです。
投票所では、駐車場の誘導係がちゃんといて、しっかり対応していました。偏見、ヘンケン・ベッケナーではありませんが、適当に誘導する駐車場係が多いように思いますが、今回出会った人はちゃんと職務を全うしていました。若い方でしたので、ますます感心してしまいました。ちょっといいよね〜は、その日の気分を上げてくれます。どれくらいその誘導係をされるのかは分かりませんが、無理せず、投票所に来る人の安全確保に励んでいただきたいものです。
投票所に入ると、三人並んで座っている人がおりました。まず手前のメンツに、選挙票を手渡しました。その方は、じーっと票を見つめます。なんしてんやろか、と思いましたが、気にしても仕方ないので、スルーです。ジッと眺めたのち、真ん中のメンツに票を手渡し、票に記されたバーコードを読み取ります。すると、パソコンに何かが表示され、フルネームを呼ばれます。フルネームを呼ばれるのは、病院や健康診断くらいですので、ドキっとします。しかし、呼ばれた以上、返事をしないと、怪しまれるので、「はい！」と答えます。なぜかわかりませんが、あまりフルネームで呼ばれることを好ましく思わないのです。みなさんは、いかがですか？
返事をすると、３番目の人が投票用紙を渡してくれます。まずは、立候補者の名前を書きます。個別ブースに行き、名前を書くのです。いつも思いますが、鉛筆の芯が柔らかいので、非常に書きづらいんです。もうちょっと硬めの芯を用いてくれないかと思うのですが、ここでつぶやいたところで、改善されないでしょう。名前を書き終えて、二つ折りにして（する必要がないかもですが）、投票箱に入れます。投票箱に入れるだけなのですが、じーっと監視人に見られ、居心地が悪いです。カメラにしてしまえば良いのに、と思うのは私だけでしょうか？その後、支持する党の名前を書く用紙と国民審査の用紙をもらいます。「やめさせたい裁判官がいれば、丸をつけてください」と言われました。もう少し言い方がないものかと、怪訝な感じなりましたが、教養が滲み出るものということで、我慢することも大事です。必要な対応を完了し、それぞれの投票箱に票を入れたら、完遂です。完全に儀式ですよ。もっと軽い感じでやれば、投票率もあがるんではないかと思いますが、これも変わらないことでしょう。
堅苦しい儀式が終われば、あとは晴れやかな気分です。野に放たれた羊のごとく、再び赤いチャリンコに乗って、ファーラウェーです！
Hey, everybody! See you again!
