お題「#おうち時間」
おうち時間をエンジョイする方法に、ネットニュースを読むことが挙げられます。簡単、平坦な文章を読むことは楽です。しかし、若干堅い内容でも、ちょっとだけ我慢(笑)して、読むことって大事ですよ。
今回は、こちら↓↓↓
ラフマニストが小さい頃は、made in Japanが一番いいんだ、made in Korea, made in Chinaなんて、冗談じゃないという時代でした。しかし、今はそんな時代があったことすら忘れ去られてしまい、韓国製品や中国製品がそん色なく、いや素晴らしいものがいっぱいあります。いまAndoridのタブレットが欲しいと思っていて、迷っています。
・韓国製品ですと、サムスンのタブレット(Galaxyタブレット)
・中国製品ですと、ファーウェイのタブレット
これらが候補ですが、日本製のモノ=高いというイメージで、とても手が出ません。一生使うものという認識はなく、2~3年使ったら飽きてしまいます。リチウム電池だって、バテテしまうでしょうかね。
脱線してしまいましたが、山下俊彦さんは３代目パナソニックの社長さんだった方です。ひたすら現場に行って、社員を大事にしたとのことです。フットワークが軽い社長って、格好良いですね。社長業もお忙しいと思いますが、すこしでも現場に行って、現場の社員と話をするってのは凄いことですよ。
会社の立場がすべての人は、偉そうに、ふんぞり返って、威張ります。でもそれって、会社の中だけで、一歩外に出れば、一般ピープルに戻るんですよ。会社だけの人は、外でも偉そうですから、嫌になります。上に立つ人は、見本であることを求められるので、ケツの穴の小さか人はダメですね。
自己啓発を、自己啓発本を読んで対応する方法もありますが、そんなに有名じゃないですが、見本となるような、魅力あふれる人の、その人柄とか生き様に触れることこそ、生きた自己啓発なんではないかと思うのです。歴史の偉人伝を読むのも、そういうことではないかと思うんですね。うまく行った話よりも、うまくいかないときに、どう取り組んだか、ブレイクスルーはどうして見つかったのか、そういう瞬間こそ大事なんではないかな～と、この記事を読んで思いました。
いろいろなおうち時間があると思いますが、本でもネットでも、タメになる文章はあります。その文章に出会うことこそ、自分の宝と思います。
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