ヴァレンティナとラフマニノフと共に歩く♪

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ラフマニストのオススメのラフマニノフ

おはようございます。クラシックピアノシリーズ第二弾。そして、突然レアCDをご紹介です。楽天でも、Amazonでも、このCDありませんでした。なぜ、ラフマニストが持っているのでしょうか?だってラフマニストだもんです。

 

前回、ミーのハ~と称したラフマニストですが、いきなり本領発揮してしまいました。どうぞ、ご容赦を!そして、ようこそ、ディープラフマニノフワールドへ。

 

まずは、前回のユンディ・リーと同様に、ピアニストであるレオニード・クズミンについてご紹介させて頂きます。

 

 

rachmanist.hatenablog.com

 

レオニード・クズミンは、ベラルーシというロシアとポーランドに挟まれた国のご出身です。ベラルーシの食べ物と言えば、ジャガイモのお焼きこと、ドラニキがあります。ドラニキは、外はカリっ、中はフワっとした食感の食べ物です。寒い地方の食べ物って感じですね。やはり、ジャガイモは偉大な食べ物です。そんなドラニキを食べて、レオニードは育ったんです。寒い地方に、広大なジャガイモ畑。そこに一軒あり、レオニードがピアノに向かっている姿、たまりません。

 

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そんなレオニードの曲目がこちら↓↓↓

 

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英語でわからんですね。ラフマニストはこの中で3曲ほど、紹介したいと思います。

 

Fantasy Piecesより、前奏曲「鐘」-2曲目

この曲、浅田真央さんがフィギュアスケートで使った曲なんです。大きく分けて、3部構成の曲です。まずは、荘厳な第1部。オクターブで始まり、和音のオンパレード。低い音が、鐘の響きを表現しています。そう、朝の霧がかったロシアの街を歩くイメージ。どこからか、鐘の音が響き、自分の靴音も。そして、第2部。三連符の波が怒涛の如く襲い掛かり、盛り上がったところで、音階を一気に駆け下ります。最後は、第三部。指10本フルに使用し、鐘をガンガン鳴らします!通奏低音を10本の指で叩きならし、メロディを10本の指で奏でます。これぞ、ピアノは打楽器といわんばかりに。ドラマチック、エネルギッシュ!

 

ちなみに、ラフマニストには、思い出の曲です。ラフマニストが、高校3年の時に高校の文化祭で演奏した曲目です!

 

6つの楽興の時より、Andante Cantabile

この曲は、アンダンテ・カンタービレ。やっぱり、次のPRESTOの前座に位置すると思います。ディープなフレージング、これは寒いロシア地方の人間でないと、深い音は出せません。そう、苦悩の連続。そんな、メロディ。レオニードが上手に表現します。途中、スタッカートで曲調が変わりますが、軽いスタッカートではなく、ズンズンって感じのスタッカート。重いです。重いんです。でも、そういう気分ってありませんか。とにかく、沈みたい。ホント、沈みたい。浮き上がるための沈みんング。さぁ、この曲を聴いて、沈みましょう!浮いても、沈むんです。

 

6つの即興曲より、Presto

さぁ、来ましたよ、PRESTO。レオニードのこの演奏は、冒頭軽いんです。左手はひたすら刻んで、右手のメロディは軽やかまるで白鳥。もっとゆっくり弾いたら良いのに~と思わざるを得ません。しかし、これは彼の作戦なのです。曲の後半に向けて、したたかに計算しています。そして、後半に、前半のメロディを爆発させます。右手は必死にピアノを叩きます。左手は、ずっと刻みます。バタ足ですね~。

 

この曲は、修士1年の時のピアノの発表会で弾きました。よその先生から、「指がよくうごくわね~」と褒められたのか、曲想がないとディスられたのか分からないコメントを頂き、いまだに根に持ってしまった曲です。

 

そして、最後はレオニードの登場です。

 

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ロシアの曲を弾かせたら、なかなか魅せるメンズと思いますので、ぜひ覚えて頂きたいピアニストですね。でも、気持ちは明るくなることはありませんので、悪しからず。

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