トリケラトプスが館内を睨む建屋に侵入しました。トリケラトプスの名前の由来は、眉毛の2本と、鼻の1本の顔に三本の角を有することにあります。エクステは、もうこの時代からあったのです。トリケラトプスの場合は雌も雄も、角がありましたので、将来的には男性もエクステをする時代が来るのだということでしょう。
このトリケラトプスは、草食恐竜です。ティラノサウルスと闘う勇敢な姿を描写したポスターなどからは、肉食系かなと思ってしまいます。現代ですと牛さんとか象さんとか草食べて、体が大きい動物があります。彼らがめっちゃ草を食べていることから、このトリケラトプスもめっちゃ草を食いまくったんでしょうね。本題ですが、このトリケラトプスがにらみを利かせている理由は、この敷地に大型爬虫類が飼育されているからなんです。一応、金網の中にいます↓↓↓
金網の隙間から写メった写真が以下ですが、こちらを睨みつけて、獰猛感が満載です。
みんな生きるのに必死。
ふと思ったんですが、この金網は人間を守るためではなく、人間が彼を触って壊さないため、なんですよね。「臨場感を出すために、気合入った演出だな~」と感心しがちですが、ふと冷静になって眺めてみると、寂しい限りですね。
この写真を撮影した場所の背中では、モノを金に換える場、お土産ショップが幅を利かせています。世の中カネずらですね~。