若い人が辛いものを食べるのは、体に良くないとニュースになった今日この頃。それでも人は、辛いものを求めます。
大紅袍香麻辣油
これは、ラフマニストの家に数瓶常備されています。理由は、わかりません笑。
ゲキカラドウというネトフリのドラマがあります。これを見ると、どんなに辛い食べ物でも、そこには旨味があると、上手に激辛の道を魅せてきます。そして、激辛料理を食べて、店を出ると、清々しい感じになり、仕上がりました！と爽やかにセリフを吐く訳です。
このドラマを見ると、激辛が食べたくなります。が、激辛を食べると・・・。やっぱり痛い訳ですよ。どこが？口の中が、です。程よい辛さは食欲をそそりますが、やりすぎは痛いのです。夏になり、食欲が減退するサマーです。夏はサマーです。食欲がなくなり、ダイエットに励むのであれば良いのですが、体力も目減りして熱中症に陥いるリスクが増加することは否めません。これはリスクです。なので、程よい辛さが夏には必要です。
自分の辛さの限界を越えると、痛いのです。その辛さを知ることが、まず第一です。ハウスの一味唐辛子はほんと、家庭に合うように辛さを絶妙に調整して、提供しています。いくらぶんぶん振っても辛うまです。
しかし、その上をいくと・・・。たとえば、舞妓はんひぃひぃ〜。舞妓さんもひぃひぃいうくらい辛い調味料があることをご存知ですか？
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これは、リアルに辛いです。辛いからと舐めていると、ダメです。現物で勝負するのもありますが、こちらの京都限定、一味唐辛子プレッツェルをお試しください。
辛くて痛いです。痛さが後から追いかけてきます。グリコ！と書いてあるのかと、よく見ると、グリコではないです。これは、ほんと辛いです。
辛いのは、全て唐辛子です。暴君ハバネロで名を馳せた、ハバネロをご存知ですか？辛さを示す単位で、スコヴィルというものがあり、３０万スコヴィルなんです。
でも、このハバネロは、なんと第４位の辛さなんです。
その上をいくのが、ブート・ジョロキアという奴です。もう正直名前なんてどうでも良いですが、ちゃんと名前がありやんす。
そして、モルガ・スコーピオンというのが第２位です。
そして、第１位がキャロライナ・リーパーです。もう名前なんかどうでもいいですが、キャロライナなんです。
いかがですか？その名前を聴くだけで、なんか涼しくなってしまいますよね。この夏、激辛に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか？
