けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

注文したモノが出て来ず、イラッとしてしまうことがありませんか?

先日、とあるラーメン屋での出来事です。

 

レジ前で食券を購入し、テーブルに着きました。着席してしばらくして、お冷を持って来た店員が食券を回収しました。店員さんは食券を確認して、元気よく「塩1つ、しょうゆ2つ。」と、そして厨房から「了解、ありがとうございます!」と。声かけのいい感じの職場やな〜と感心した次第です。その後、食券が回収されました。食券は、半分に切って一部テーブルに残すというスタイルではなく、完全なままの食券で回収されて行きました。違和感を一瞬感じましたが、まあいいかと。

 

ちなみに、一人でラーメン屋に行った訳ではありません。一人でラーメン3杯は食べられませんもの。3人でラーメン屋に行き、塩豚骨+ぎょうざ、醤油豚骨+ぎょうざ、醤油豚骨+唐揚げを頼みました。

 

まず、サイドメニューのぎょうざと唐揚げがテーブルに来ました。そこで、不安が現実のものとなりました。ぎょうざと唐揚げが1皿ずつ、来たのです。ん?と思いますよ。しかし、足りないぎょうざは焼きが間に合わないだけかもと思い、その場ではスルーしました。その後、ラーメンが来たタイミングで、塩豚骨と醤油豚骨が1杯ずつ。これで、1つ忘れ去られていることが明確になりました。

 

「料理は、お揃いですか?」と問われましたが、「は?揃ってないですよ。」と、思わず口にしてしまいました。お客である我々の意思を、食券として形にし、渡すことで店員さんに伝えました。店員さんに食券を渡したにも関わらず、それが伝わっていないということに、システムが回っていないことに腹を立ててしまって、「は?」と言ってしまったのです。

 

食券がテーブルに残っていれば、

 

 

クラフトビールを、ご存知ですか?カタカナが出てくると身構えてしまうラフマニストですので、これまでクラフトビールを飲んだことはありましたが、その意味を知りませんでした。と申しますのも、飲んでしまえばお酒なので、細かいことは気にしないのワカチコ!ワカチコ!です。

 

さて、前座はこれくらいにして。クラフトビールは、ローカルな醸造所が作るオリジナリティ溢れるビールを指します。ビールというと、キリン、アサヒ、サッポロの名前が出て来ますが、それはそれ。日本のローカルにもビールがたくさんあります。伊勢の角屋が、それです。

www.kadoyahonten.co.jp

 

三重県は、南北に長い県です。悲しいかな、三重県の北部はあまり有名なものはありません(といっても少しはありますよ)が、南部は色々あります。伊勢志摩の伊勢海老から始まって、松阪牛、そして角屋のビールです。

 

rachmanist.hatenablog.com

 

熊野古道麦酒、それはクラフトビールです。

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mitaki-sanso.com


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