絨毯ではあまり気になりませんが、フローリングですと、落ちている髪の毛が気になりませんか?また、髪の毛を辿ってしまうと、隅っこの方に誘導され、そこには無数の髪の毛が埃と共に鎮座していたりします。
掃除機をかけたはずが、そこには無数の髪の毛があるのです。
外が暑く、エアコンを効かせているから、扇風機をガンガン回しているから、髪の毛は自然と隅に追いやられます。
手で集めて、つまんでポイするだけ対応ができます。でも、しばらくすると、また髪の毛が落ちていて、手で集めて、つまんでポイ。その繰り返しです。
ポイした先で、小人が再びフローリングに髪の毛をばら撒いているのではないかと疑いたくなります。しかし、人間生きていると髪の毛が落ちるのです。また、埃も服からポロリンと落ちて、隅っこでまとめられ、視界に入るのです。
都度都度、つまんでポイすると、疲れるんです。なので、小さいハンディクリーナーが欲しくなります。
掃除機でブーンと吸うのも楽でいいですが、隅っこまでなかなか対応できません。なんででしょうね?それは、まんべんなく掃除機をかけているのですが、まんべんなく掃除機をかけてるだけで、髪の毛や埃を吸っているかまで確認していないから、なんです。まんべんなく掃除機をかけて、残るゴミたちは隅っこにいます。そこをハンディクリーナーで吸引除去してあげれば、完璧です。
髪の毛や埃が相手ですので、そんなに立派なハンディクリーナーは不要です。それなりの吸引力があれば、ちゃんと吸って除去してくれます。
ちょっと前までは、一直線のハンドクリーナーが流行っていました。MOOSOOのハンディクリーナーがそれです。なかなか良い商品が3年使用したところで、充電ができなくなりました。接触不良と思いますけど、充電しなくなったんです。ですので、お疲れ様でしたということで、次に行ってみよう!ということにしました。
色々ネットでハンディクリーナーを調べてみたところ、最近はドライヤーのような形状のハンディクリーナーが多いことが分かりました。ラフマニストが購入したMyStick Air V2もそうですが、ドライヤータイプです。
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掃除機は、立って使うことを前提にしています。また、まんべんなくフロアーを攻めるために設計されています。一方、ハンディクリーナーは視界に入ったターゲットをロックオンして、掃除するように設計されています。つまり、立って使用するのではなく、四つん這いであったり、座って使用することが前提なのです。
「あら?あんなところに髪の毛が!?」で、ブーンと吸う訳です。ボタンひとつ押して、変速とかそういう複雑な機能は要らず、ただ吸ってくれれば良いんです。それだけが満足されていれば、ハンディクリーナーは立派に役目を果たしてくれます。
四つん這いと書きましたが、視界に入ったターゲットをロックオンして、捕捉すると、Congratulations!もしくはYou did it!なんて言葉が脳裏によぎります。すると、新たなターゲットをEYEセンサーが探し出し、Catch upしてしまうのです。そうなると、掃除が楽しくなって、ハンディクリーナーを手にして、四つん這いになって、掃除をしてしまいます。滅多にやらないカーテン下やベランダの戸の下も、盛り上がってハンディクリーニングしてしまうのです。そして、気がつくと、部屋が綺麗になって、鼻水も出なくなります。埃アレルギー、グッバイです。
四つん這いというと、雑巾がけを思い出します。昭和は雑巾で四つん這い、令和はMyStick Air V2で四つん這いなのです。丁寧に掃除をすること、それをMyStick Air V2でやりましょ。先っぽに色々つけられるアイテムがありますので、場面場面に応じて、取り換えて使用すれば、それもまた楽しいです。
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May the force be with you!