ラフマニストのよく利用するお弁当屋に、ちゃんこ皇牙という名店があります。今日はここの日替わり弁当をランチに頂くことにしました。
こちらです↓↓↓
ごはん大盛を頼んだところ、ごはんがランチボックスに入らず、別のボックスに入れてくれました。ワイルドですね。さて、このランチボックスを頂きながら、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手の演技を見ることにしました。ニュースで、ショパンのバラード一番を再び使用すると報道されていましたので、期待に胸膨らみます。やっぱりバラ1ですよ。ここからは、ユーチューブをみながら、お読み下さい。
【世界最高得点!】羽生結弦選手<男子ショートプログラム/四大陸フィギュアスケート選手権2020 in 韓国>ノーカット配信
拍手の間は、箸を手に持って、準備です。外人の女性アナウンサーが「はにゅーゆじゅる~」と紹介します。お弁当を目の前に、ラフマニストのよだれがじゅる~じゅる~がバレました。
さぁ、出だしのC音のオクターブから始まります。荘厳な雰囲気ぷんぷんですね。この場面は、おかずを頂きます。まだカツに手を出してはいけません。四回転サルコーウがうまくいって、安心してカツの下の味ご飯をつまみます。ラフマニストがごはんを口に入れる姿に、拍手が鳴ります!「ありがとー!」と心の中でつぶやきます。しかし、まだランチは始まったばかりです。さらにごはんを3口運びます。そして、四回転トールとトリプルトールは、サクセス!羽生結弦選手のバックでは、ピアノがガチャガチャ、フロントではラフマニストがランチをまさに頂いております。
アルペジオで羽生選手がクルクル回っているところで、箸休めでたくあんを頂きます。そして、トリプルアクセルが決まりました。ラフマニストも、カツをほおばります。そして曲が佳境にさしかかったところで、カツを口いっぱい詰めます。こちらも佳境です。羽生選手は軽やかにステップを踏んでいます。そして、大盛おまけごはん(写真の左)を頂くことをすっかり忘れていることに気が付き、最後の羽生選手の決めポーズと共に...
カツを床に落としてしまいました
運命の分かれ道です。カツを床に落として、拍手喝さいです。皮肉も良いところです。かなりイケてないフィニッシュでした。
と間抜けなランチタイムを過ごしてしまいました。一連の事件を経て、羽生結弦選手の演技は素晴らしいと思いました。圧巻です。ピアノにうるさいラフマニストとしては、ショパンのバラード一番はやっぱりアシュケナージだな~と思いました。
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