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インドシリーズ11 最終章はお土産 食べられるものよりも飾れるもの

インドのお土産でもらってうれしいモノってなんでしょう?ガネーシャの像、象の像?ゾウゾウしいですね。ガネーシャといったら、富の神様として、お金が欲しいインド人からめっちゃ崇拝されている象様ですね。しかし、このお象様も、ちびっこからすれば、仮面ライダーの敵!として認識されてしまいます。こ、これが、文化の違いってやつです。ですので、ガネーシャは日本のお土産に向かないんですね。これが、最近発見した知見です。すごいでしょ?いくら文化の差異だとしても、こんな罰当たりなことを親戚の子にさせようものなら、インドから天罰を食らうので、私はお土産にしません。

 

今回ムンバイで、見つけたコースターをご紹介したいと思います。まずは、象様をモチーフにしたコースター。手作りなんだそうで。日本円にして、約1000円/4枚。安いものんです。コースターが箱に入っているところ、好感持てませんか?また、色使いが丁寧で優しいですよね。

 

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こちらは赤。クジャクと象様。赤を背景に、白が映えます。また、青色を少し使っているところがインドぽいですよね。


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最後も、1枚が象様。なんの模様が分かりませんが、手作り感がありますよね。


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今回のインドシリーズは、これで終わりです。お付き合いくださいまして、誠にありがとうございました。半ばディスっている感じになりましたが、振り返ってみてもツライだけです。私のインドの旅は、2/3が移動だからかもしれませんけど。

 

日本は、どこへいってもあまり変わりがありません。しかし、インドはどこへ行ってもインドです。日本人から思ったインドについて、少しでもご理解いただけたら、幸いです。

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