けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

ラフマニノフ×豆腐×森永×避難所=エレジー

今週のお題「もしもの備え」

備えあれば憂いなし。そうなのかもしれませんが、備え100%というものはありませんよね。結局、災害に遭った時に後悔するんです・・・。災害によく遭う地域の方々は、百戦錬磨ですから、備え120%でしょうね。避難場所が用意してくれるモノもあり、それと重複すると、チーン↷。

 

さて、何を備えるか、ですよ。

 

必要最低限のモノ、懐中電灯、着替え、ラジオ、いろいろあるかもですが、食事に困ると思うので、ラフマニストはこちらの豆腐を挙げたいと思います。

 

こちら、なんと10カ月も長期保存できる、かつ常温保存できるお豆腐なんです。もちろん、保存料不使用です。

 

イメージして下さい。避難所にいて、おにぎりとお味噌汁を配られ、床にドンと座って、ごはんを食べるシーンを。毎食、そんな感じで。お味噌汁の温かさをかみしめつつ、涙を流す。おにぎりのお米の甘さを感じ、自分を憐れむ姿を。そう、曲の感じで言いますと、ラフマニノフのOp.3-1のエレジー


Rachmaninoff plays Elegie Op. 3 No. 1

 エレジーとは、悲しみを歌う曲。ぜひ、このYoutubeを聞きながら、前半の災害を呪う自分、途中のごはんの甘みとお味噌汁の温かさに感動して高揚する自分、後半の再び現実に引き戻され避難所にいる自分。そして、最後に、豆腐が食べたい~と終わるそんな曲です。なので、大豆のうまみたっぷりの、このお豆腐があったなら・・・。お味噌汁と原料は一緒ですが、そのコクと旨味は絶品なハズです。

 

ホントは、この曲はそんな避難所の曲じゃないんですけど、避難所とこの森永のお豆腐を想うには、ベストな曲と思いセレクトしました。

 

あ~絶対に、ラフマニノフに怒られるパターンだわ!でも、こういうたとえがあると、クラシックピアノ聴けると思うんですよ。歌詞がないので、自分で好きにイメージ。そして、自分の心理状態とシンクロナイズすることで、曲の味わいが深まるんです。そして、涙を流しましょう。さすれば、心が浄化されます!ぜったいに!なので、避難所とこの森永のお豆腐、ストーリーは如何?

 

部下に仕事を依頼したところ、正論をかざし、断固断られ、頭痛が痛く、眠れませんでした。なので、変なテンションで記事書いていますが、そんなときもお豆腐です。冷ややっこ。

 

お~っぷす!冷やっこには、お醤油をお忘れなく。お醤油付いていませんので、あしからずね。

 

 

 

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