10月に入って、久しぶりの出張で、博多に行って来ました。博多のとある特許事務所に相談しにいきました。九州で最も大きなオフィス街、高層ビルが立ち並んでいます。こういう街に来ると、地元仙台を思い出します。でも、懐かしいとかそんな気持ちにはなりませんけど。まだまだノスタルジックに浸るほど、老いてはない！と身を奮い立たせます。背筋をピンとする感じでしょうか。スーツに身を通すと、シャンとします。でも、ノーネクタイ。
特許事務所に行くときは、知財の人とランチがてら打ち合わせをします。しかし、コロナ禍なので別々に。寂しいですね。一人なので、ラーメンを頂くことに。博多駅下の一蘭に行くことにしました。いつもの、個別スペースです。
左には、プライベートな水のサーバー、真正面には注文用の押しボタン、左にはサイレントカード。基本、eatする以外は口を開かなくてよいシステムです。この一蘭システム、コロナ禍で注目されているんだとか。店内放送のアナウンスで知りました。
待つことwithin 5分。ラーメンが来ました。ランチは、1,000円以内と決めているラフマニストですが、今回は1,000円オーバー。一蘭、いつの間にかお値段up。チャーシューが2枚になったせいかな？前回行ったのは、3年前？時間が経つのは早いです。この一蘭が、東北進出！のニュースがあり、なにか縁を感じます。
ランチ食べ終えても、待ち合わせまで時間がありました。狙い通りです。
北九州の大きな本屋は、小倉にしかありません、
このタイミングで本屋へ。楽天で買っても良いのですが、出張決まっていたので、今回は本屋で買い物することにしていました。
金田一蓮十郎先生の「ラララ」。最高な作品です。次の10巻で、完結って。ラフマニストを支えてくれる作品ですよ、ホント。金田一蓮十郎先生、ありがとうございます！宣伝しまーす！ネタバレするので一切内容を書きませんが、金田一蓮十郎先生の作品なので、最高です✌
もう一冊買いました。「卑弥呼」。邪馬台国の話です。なかなかしっかりしたストーリーです。こちらは、ちょいとクセがあります。まじめな作品ですよ。歴史が好き、「歴史をそういう解釈するのね」って、心広く、寛容に受け止められるなら、ぜひ！
野心的な方は、好むかもですね💛
平日は、少しでもパソコン開いてないと、仕事が降りかかって来ます。なので、本屋の後、アイスコーヒーを飲みながらメールを確認して、時間潰し&将来の自分のために仕事をこなします。そして、時間が来たら、いつもの待ち合わせ場所であるトランドール前で、待ち合わせ。東大卒&弁理士資格を有する、スーパーブレインの、ラフマニスト担当の知財の方。色々策を授けて下さる心強い味方です。決して待たせてはいけないと思い、10分前に待ち合わせ場所でスタンバります。
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