パソコンの外から、パソコンの活躍を見守り続けた、ガジェット。それが、マウスです。マウスの役割は、何でしょう?そう、大事なミッションは、ポインティングです。操作する人の意志を、矢印で表現し、その場所を全集中で示すポインターです。今でこそ光学式ですが、ちょい前はマウスボールという入っていました。ゴロゴロする、消しゴムを丸めて大きくしたような、球です。
ラフマニストが現在使用しているマウスが、下の写真の2つです。お仕事用が左で、右がプライベート用です。赤いマウスは、電池で動くアレです。今回の主役は、サンワサプライ製の、光沢黒マウスです。
今回のBGM(Back Ground Music)は、こちら。ラフマニノフの2台のピアノのための組曲「幻想的絵画」より、舟歌。YouTubeより、2つ選んで来ました。まず視覚的に比較して欲しいのが時間。前者が8:10、後者が8:31。後者の方が長いですね。なぜ?そう、テンポが遅いからなんです。どちらが良いかは、ぜひ聞き比べてみて頂きたいです。
ラフマニノフ/二台のピアノのための組曲第1番「幻想的絵画」より 1.舟歌
ラフマニノフ/組曲 第1番 「幻想的絵画」 1.舟歌/演奏:ホラークミハル
ラフマニストは、ホラークミハルの演奏が断然良いです。もうこれは、好みの問題なので・・・。テンポって大事だと思いませんか?テンポ1つで、印象が全然異なるんですね。人生もそう。常にアップテンポである必要はなく、たまにはホラークミハルのような舟歌でも良いじゃん!って思いませんか?
どこかしら物悲しい舟歌。世の哀れを、COVID-19の哀れを、トランプさんが敗北宣言しない哀れを、海洋プラの哀れを、昨日の夕飯がイマイチだった哀れを、みんなそれぞれ思う哀れは異なるけれど。そんな哀れを浄化してくれる演奏がホラークミハルの作品と思いますよ。
さて、サンワサプライのマウスの話です。こちらは、充電式のものです。電池が必要なものは、電池の重さで重たくなるので、充電式がお好みです。また、IRセンサー搭載なので、消費電力を抑えることが出来ているんです。しょっちゅう充電していたら、堪りませんよ。充電プラグは横についています。マウスをクリックする箇所に充電プラグがついているモノを使用してきましたが、マウスのクリックするところがバカになり、クリックしてもクリックとして認識されず・・・。そういうの、イラっとします。そういうイライラを募らせるの、体に悪いですよ。
さて、このマウスを使用するときは、寝ている感じではありません。スイッチオン!
への字になりました。これで電源が入るのです。す、すごくないですか、この発想。これを考案した方は絶対天才だと思うんです!
そして、終わったら、着席でぺったんこ。
神でしょう。マウスの神です。そして何より、軽い。コスパ最強のマウスと思います。デザインも良いですよね。会社でも、イイねとよく言われます。
ちなみにマウスの動きを示す、単位はミッキーって、ご存知でした?
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