外出自粛、緊急事態宣言の街に住む、ラフマニストです。今朝も朝からヒゲダン聴きながら、テンションアップです。
そんな街に住むラフマニストはごはんを食べに外に行きますが、自粛中。なので、料理を作ります。が、味付けは塩コショウand/orマヨネーズ隠し味というシンプルな技しか持ち合わせておりません。したがって、そのテイストは変わり映えしないものばかり...。飽きます。ストーリーのデコレーションは、得意なんです！でも、料理も美術も最後で台無しにしてしまいます。たとえば、美術において、デッサンまでは良いんです。超満足な作品を作れるんです。しかいｓ、色付けすると、ゼロに。どうして、こんな幼稚園児みたいな...という作品に出来上がってしまいます。味覚と色彩感覚に対する想像力の欠如が原因と思いますが、どうにもなりません(悲)。美術は自分で書かずとも、他の優秀なアーディストさんの作品を楽しめるから、何ら問題ありません(もちろん、寂しい気持ちを払しょくできませんけど)。しかし、ごはんはね～。ということで、今回は料理の味付けに自信がないなら、必殺これやんというタイトルをお送りします。
1. ペペロンチーノ
味と匂いはブログでお伝え出来ませんが、写真で視覚的な情報はお伝え出来ますので、はい、こちら。大き目に切ったキャベツと小さく輪切りにしたウィンナーを炒め、必殺技を使っただけの、パスタです。美味しいかどうかって？美味しかったに決まってるじゃないですか！ワイン片手に、めっちゃ食いました。コロナ怖いのもありますが、イタ飯屋に行かんでもいいかな～と思える作品です。
2. 必殺技1
こちらです。怪しい液体と、固形分が下に沈んでいます。この固形分有無で、ワクワク感が変わってくると思いませんか？ワインの固形分は澱(オリ)で、デカンテーションしまくりです。しかし、このいうケースは使用前にバーテンダー並みにシャカシャカして、すぐひっくり返して、固形分を入れちゃおうとしますよね。そう、缶コーンポタージュのコーンを口に入れようとする作業に似ています(笑)。
3. 必殺技2
2で示した固形分が分かりづらいので、横に倒してみました。ご覧になって分かるかもですが、ドレッシング見たいな容器ですね。そうなんです。ドレッシングも作っているメーカーのものです。だ・か・ら、美味しいんです！
4. 裏面
このドレッシングみたいなのを使ったオススメ料理が、裏面に記載されていました。このオススメでは豚肉でしたが、ラフマニストはウィンナーを用いたということです。
5. おじさん
下の写真のおじさん、ご存知でしょうか？ピエトロという会社のおじさんです。このピエトロは、福岡に本社を置く会社なんです。1980年福岡に、洋麺屋ピエトロというレストランを始めたのが、始まりだったそうです。40年もイタ飯商ってるんですね～。だから、詳しいんです！「仕事も遊びも一生懸命」がモットーだそうです。一生懸命って、いうのは簡単ですが、創業者村田邦彦氏のお話を伺うと、ホントに一生懸命だったんだな～と尊敬のまなざし！一生懸命な方が作るものが、美味しくない訳はない！ 
6. プロの味付けを授けてくれるあぃてむは！？
おうちパスタ、ご存知です？中村倫也さんもCMしていますが、全国区？かは分かりませんけど。パスタの妖精に扮し、主婦らしき人にひたすら歌い続け、パスタを作らせる洗脳CMです(笑)。そんな洗脳にやられた、ラフマニストです。ずっと気になっていて、やっとテイスティングの機会に恵まれました。
いざ、実食！
ペペロンチーノだけでなく、ジェノベーゼ、ごま醤油ガーリンクってのもあるみたいなので、試してみたいです。
お料理については語れないので、これくらいにしたいと思います。しかし、そんなラフマニストでも、お手軽に美味しいパスタを作り、美味しく頂き、幸せなディナータイムを享受することが出来たので、オススメしたいと思います。
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